師であるアインシュタインと手塚治虫
が未だ生きていたのであれば、もっと上手く説明できるのだろうが、
彼らはもうとっくにその役目を終え、宇宙と一体化している。
なので下手糞であるが弟子の私が説明する。
地球は、太陽からほぼ丁度よい距離にある。
水星は太陽に最も近い(4600万㎞)がその名とは逆に灼熱の惑星である。
地球にもっとも近い惑星の火星はこれもまた名とは裏腹に凍てついた氷の惑星だ。
火星は、わずか地球と太陽の距離の1.5倍(78338770km)の場所にあるだけなのに。
恒星である母体となる太陽の周りを惑星は回っているが、
地球がこの微妙な距離により、バランスのとれた惑星となったのは奇跡に近いと言える。
それでも地球が生成されるまで地球は太陽からの放射線を直にに浴びていた。
やがてこの丁度よいバランスの取れた距離のために大気がとどまり、これがバリアとなった。
さらに地球は冷やされ、大地はその活動を緩やかにし、海と大陸が形成されていった。
そして、母なる地球は、その大地と海と大気のバリアにより、太陽からの放射線を調整し実りある豊かな台地へと変えていったのだ。
師であるアインシュタインが相対性理論から原爆を開発し、人類は原子力という道具を手に入れた。
原子力は太陽の放射線と同じ性質をもつ波動を発生させる。
やがて人類は原子力発電という技術で原子力を電気エネルギーに変える術を手に入れた。
しかしその一方で原発が発生する放射線に対する対応はなんらされていない。
長年の原子力開発と核兵器実験により、地球の核に放射線が絶えず送られている。
太陽から丁度よく放射線を調整していた大気と大地そして海が皮膜となり、この放射線の逃げ場を遮断している。
逃げ場のない人工的に作られた放射線は、太陽からの放射線にはじかれ、皮膜の内側でマントルとの間で反射を繰り返している。
これはいわば電子レンジと同じ現象になっている。
放射線に刺激されたマントル核は、地殻運動(プレート運動)を大々的に活発化し、そのため二酸化炭素の排出量が増大した。
海水は温められ、その水温は増し、南極と北極の氷を溶かすほどの状態となっている。
地殻層に貯められた逃げ場のないエネルギーは、火山を通して排出されるようになる。
三宅島やアイスランドの噴火はそのためのものだ。
日本はこのエネルギーのガス抜きを行う火山列島であり、増大したマントルエネルギーは海底火山の活動をを含め年々活発化している。
更に活発なマントル対流により海水が暖められ、リタやカトリーナなどの巨大なハリケーン(台風)を発生させている。
マントル核に近い深海は特にその水温が上がっていため、深海を縄張りとする生物は、その住処を失いつつあり、海面にその姿を晒し始めた。
大陸運動はさらに活発化し、ハリケーンや台風の発生により地盤の摩擦係数が弱くなっている。
そのため各地で地震が発生しやすい環境が出来ている。
プレート運動は活発化し、大地震が何時何処で起きても不思議ではないくらいの状態が整いつつある。
これが今の地球の現状なのだ。
大地を守るための大気と海そして大陸が人類の無知蒙昧な行いにより仇となり、巨大な地震と津波となってしっぺ返しとして我々に警告を告げている。
今我々人類が出来る事は、
・世界にある原子力発電所をすべて撤去する事
・核廃棄物をすべて地球上から取り去る事
・地球全体を冷却し、マントル核の活動を緩やかにする事
この3つなのだ。
そしてこれをしなければ、間違いなく来年、人類は大地震と大津波により壊滅的な被害を受ける事になるだろう。
もちろん、日本列島はその影響により沈没している。
しかしこの過ちは今に始まったことではない。
世界各地にある預言書といわれる歴史が残す警告書が我々人類の度重なる過ちを伝えている。
過去に学ぶのが歴史である。
過ちを歴史に語れていない警告を読み取るのは、容易な事ではないが
今の状態が異常であることは誰でも分かる事だ。
疑問は誰にでも持てる、後は自然現象だと慢心せず、その原因を追究することだ。
そして疑問を持つ事に専門的な知識なんて必要ない。
他人に頼らず己の目で調べてみるといい。
僕ですらここまでの事が推察出来たのだ。
皆が今に異常を感じれば、臆することなく状態を打開する事だって可能だ。
それが出来ないのは慢心しているからだ。
僕に言わせれば、被災地なんてない。
自然災害だと決め付けて後手対応しかしていない怠慢から来た結果だと思っている。
また復興支援なんて今の状況では焼け石に水にもなりはしない。
一度自分達の故郷を失ってみるか?
それとも声を大にして、変えて見せるか?
しかし今の日本に、いや日本国民にはこれを打破する気概はないだろう。
だから座して死を待っていればいい。
それが他力本願、無知蒙昧の歴史を学べなかった民族の辿る末路なのだから。
が未だ生きていたのであれば、もっと上手く説明できるのだろうが、
彼らはもうとっくにその役目を終え、宇宙と一体化している。
なので下手糞であるが弟子の私が説明する。
地球は、太陽からほぼ丁度よい距離にある。
水星は太陽に最も近い(4600万㎞)がその名とは逆に灼熱の惑星である。
地球にもっとも近い惑星の火星はこれもまた名とは裏腹に凍てついた氷の惑星だ。
火星は、わずか地球と太陽の距離の1.5倍(78338770km)の場所にあるだけなのに。
恒星である母体となる太陽の周りを惑星は回っているが、
地球がこの微妙な距離により、バランスのとれた惑星となったのは奇跡に近いと言える。
それでも地球が生成されるまで地球は太陽からの放射線を直にに浴びていた。
やがてこの丁度よいバランスの取れた距離のために大気がとどまり、これがバリアとなった。
さらに地球は冷やされ、大地はその活動を緩やかにし、海と大陸が形成されていった。
そして、母なる地球は、その大地と海と大気のバリアにより、太陽からの放射線を調整し実りある豊かな台地へと変えていったのだ。
師であるアインシュタインが相対性理論から原爆を開発し、人類は原子力という道具を手に入れた。
原子力は太陽の放射線と同じ性質をもつ波動を発生させる。
やがて人類は原子力発電という技術で原子力を電気エネルギーに変える術を手に入れた。
しかしその一方で原発が発生する放射線に対する対応はなんらされていない。
長年の原子力開発と核兵器実験により、地球の核に放射線が絶えず送られている。
太陽から丁度よく放射線を調整していた大気と大地そして海が皮膜となり、この放射線の逃げ場を遮断している。
逃げ場のない人工的に作られた放射線は、太陽からの放射線にはじかれ、皮膜の内側でマントルとの間で反射を繰り返している。
これはいわば電子レンジと同じ現象になっている。
放射線に刺激されたマントル核は、地殻運動(プレート運動)を大々的に活発化し、そのため二酸化炭素の排出量が増大した。
海水は温められ、その水温は増し、南極と北極の氷を溶かすほどの状態となっている。
地殻層に貯められた逃げ場のないエネルギーは、火山を通して排出されるようになる。
三宅島やアイスランドの噴火はそのためのものだ。
日本はこのエネルギーのガス抜きを行う火山列島であり、増大したマントルエネルギーは海底火山の活動をを含め年々活発化している。
更に活発なマントル対流により海水が暖められ、リタやカトリーナなどの巨大なハリケーン(台風)を発生させている。
マントル核に近い深海は特にその水温が上がっていため、深海を縄張りとする生物は、その住処を失いつつあり、海面にその姿を晒し始めた。
大陸運動はさらに活発化し、ハリケーンや台風の発生により地盤の摩擦係数が弱くなっている。
そのため各地で地震が発生しやすい環境が出来ている。
プレート運動は活発化し、大地震が何時何処で起きても不思議ではないくらいの状態が整いつつある。
これが今の地球の現状なのだ。
大地を守るための大気と海そして大陸が人類の無知蒙昧な行いにより仇となり、巨大な地震と津波となってしっぺ返しとして我々に警告を告げている。
今我々人類が出来る事は、
・世界にある原子力発電所をすべて撤去する事
・核廃棄物をすべて地球上から取り去る事
・地球全体を冷却し、マントル核の活動を緩やかにする事
この3つなのだ。
そしてこれをしなければ、間違いなく来年、人類は大地震と大津波により壊滅的な被害を受ける事になるだろう。
もちろん、日本列島はその影響により沈没している。
しかしこの過ちは今に始まったことではない。
世界各地にある預言書といわれる歴史が残す警告書が我々人類の度重なる過ちを伝えている。
過去に学ぶのが歴史である。
過ちを歴史に語れていない警告を読み取るのは、容易な事ではないが
今の状態が異常であることは誰でも分かる事だ。
疑問は誰にでも持てる、後は自然現象だと慢心せず、その原因を追究することだ。
そして疑問を持つ事に専門的な知識なんて必要ない。
他人に頼らず己の目で調べてみるといい。
僕ですらここまでの事が推察出来たのだ。
皆が今に異常を感じれば、臆することなく状態を打開する事だって可能だ。
それが出来ないのは慢心しているからだ。
僕に言わせれば、被災地なんてない。
自然災害だと決め付けて後手対応しかしていない怠慢から来た結果だと思っている。
また復興支援なんて今の状況では焼け石に水にもなりはしない。
一度自分達の故郷を失ってみるか?
それとも声を大にして、変えて見せるか?
しかし今の日本に、いや日本国民にはこれを打破する気概はないだろう。
だから座して死を待っていればいい。
それが他力本願、無知蒙昧の歴史を学べなかった民族の辿る末路なのだから。