接骨院の先生は全治一ヶ月だそうです。。。
次の日はさすがに開き直って、気を取り直していたけど
「先生 猫轢かないでよかったね~」
「憐みの心があるからね。。。」
「このあたりで猫轢いたら商売できなくなるからね~ あっはっは」
「・・・」
「Sさんに 『先生帰る時にバイクで猫轢きそうになって転倒して小指折ったんだって』って言ったら
『よかった ウチの子出してなくて~』だって~」
患者さんは 強い。。。
轢きそうになったのは野良ネコだったみたいなんだけど
このあたりって結構平気で外に遊ばせに出してる家多いの。
私も昔猫を飼っていて 外遊びさせていたけど交通事故にあって死んじゃった
外遊びさせなきゃいいのでしょうけど でもそれって可哀そうって思っちゃう。。。
結局、家の猫たちは皆外遊び中に事故にあって
それ以来 飼っていません。。。
でも、外遊びしながら元気に生きている猫もいっぱいいるんだよね。
不思議だなぁ 外遊びしているからって皆が皆事故にあうわけじゃないのよね。
人でも同じこといえるよね。
これを運命というのか宿命というのかわからないけど ウチは猫ダメなんだよね~。。。