続き②

シーサイドホテルの窓から。

今回は2回目、生憎の雨模様ですが大洗水族館に行ってまいりました。前回は訪れることがなかったのでとても新鮮な気分です。

入り口前をパシャり。館内に入る前に周辺の写真も撮りました。

アヒルさんがあんこう踊りをしていた場所です。来場者が側を通るたびに鐘を鳴らして行く人がとても多かったです。雨にも関わらず全国からの修学旅行生や外国人も来ていたので、流石は全国屈指の水族館だなと感じます。

ローズヒップが力尽きた場所。

なぜか彼女の哀愁が漂います…笑

4号とチャーチル、最後の決着の場所。

こうして改めて見ると、作品の再現度はすごいと思います…

館内は写真に収めていませんでしたが、クラゲや深海魚、沢山のサメなど、24歳の僕でも子供の頃に戻ったように楽しめました。老若男女楽しめる魅力こそが水族館の良さですよね。

イルカとアシカのショーの見学も小学生以来とあってこれもまた楽しめました。これはテレビではなく生で見るべきです。迫力が段違いです。

少し話はそれますが主役のイルカ二匹の名前が「モモちゃん」と「ハナちゃん」だったんだけど、これは何かの偶然だろうか。

妙だな…(コナン並感)

午前中いっぱいまで楽しんだら今度は

「まいわい市場」と「ガルパンギャラリー」

前回来た時と比べて商品も180度様変わりしておりました。元々あまり買わないつもりだったのですが、こういう場所に来るとついつい何でも買ってしまうんですよね…

レジ横には役人役の景浦大輔さん直筆の名言集が。あまりの名言の数と廃校に対する執念の強さで笑いが止まりませんでしたww

大洗で食べたかった物のひとつ。役人の「酒粕(さけかす)アイス」です。今までに食べたことがない、しっかりと酒粕感が出ていて大人のアイスといった感じでした。

これらの場所の他にジョイショップタグチさんへ。お世話にまってるご友人の分のも含めてガルパンカレンダーを２つ購入しました。写真はあえて伏せますが、とても尊い要素が満載です。個人的にはお正月みぽりんと赤ずきんキャプテンが最高やった。

もうこの時点で両手がふさがる程のお土産やグッズ等でいっぱいでしたww

あまり沢山買わないと決めてたのに不思議ですねww

大洗に来たからには絶対に手放せないのがマリンタワーですね。年末年始は営業をお休みするとの事だったので急いでやって来た次第であります。この日はたまたまフェリーのサンフラワー号もやって来ていました。いつ見てもデカイです。

マリンタワー2枚目の写真から北方向に向かって見える道路は、まだ最近完成したばかりの「きらめき通り」と言います。この前来た時はまだ工事中で通行止めだったのですが、ようやく開通したようです。この道を真っすぐ進めば、リニューアルした大野あやちゃんが目印の「お好み焼き-道-」というお店がある他、大洗駅にまっすぐ着くことができます。道も非常に広いので大変アクセスが良くなりました。駅から商店街に向かう時にも大変便利です。

最後に大洗駅のインフォメーションへ。ちょうど五十鈴華さんのお誕生日が行われた後だったこともあり、沢山のグッズが並んでおりました。華さんはいつ見ても美しいな。美しすぎてため息が出るレベル。

さらにその隣は…？

またしても役人

今日の2日目の探索はここまで。ホテルで豪華な晩御飯を食したあと、チョコレートベースの戦車ケーキを堪能。梨やグレープフルーツもとても甘くて食感も最高です。

最後にどうしても紹介したいお土産があります。

それは「みほまほバウム」というお菓子。

ただに言えない尊さを感じるこのデザイン。箱を開けるとさらに尊い要素が組み込まれています。

そもそもバウムクーヘンは皆様もご存知の通り、木を切ったときの年輪に似た形状をしています。その事から2人の繁栄や長寿、そして幸せが続くようにという意味が込められており、結婚式などのお祝いの席で重宝されています。

つまり「みほまほ」もとい『みほまほバウム』はこの世の真理でもあり、奇跡でもあるのです。

その奇跡を形にしたみほまほバウムを皆さんも是非買ってください(ステマ)

実際かなりの人気があるようで、朝の時点で沢山並んでたみほまほバウムが、お昼過ぎにはその一箇所だけ売り切れ状態でした。みほまほのチカラは恐ろしい…

今日はこれまでにします。3日目の更新をどうかお楽しみに。では。