ウクレレ展まで20日余り、ほんとに巻きが入っています。
在庫のメイプル材から指板用に切り出して
ネックに合わせてみました。
ついでにフレットの位置をプリントしておきました。
キルトな木目が美しいです。
ああ~、塗装したらもっと良くなるだろうな~と
ホンワカしてしまいます。
裏は段差を付けてネックの付け根に対応させました。
19世紀ギターなどの古典ギターでは表板とネックは面一なのも
ありますね。でも今回は弦の数も多いのでテンションが気になりますから
補強の意味も込めてネックは太く、指板ありで行きます。
フレットも早く何とかしなくちゃね。
ああっと、先日私の誕生日にスペイン料理のお店に連れて行って
もらいました。パエリアにお肉のお皿とそしてフラメンコライヴです。
おそらくスペインの酒場の雰囲気そのものなんだろうなあ。
やはり生が一番いいですね。
ライヴのしめはセヴィジャーナス(ポピュラーな踊り)で
客席までダンサーが下りてお客さんと踊ります。
お客さんもフラメンコ経験者が多いこと!
楽しいひと時となりました。
ありがとうございました。