職場でギターのリフォームしとりますが、最近はリフォームとは言わず
リノベーションと言うそうですな。
建築の改修などに使われる言葉ですが、本来の良いところを生かしながら
全面的に改新して以前よりも性能を上げようとする意味かと思われます。
リフォームは服飾関係の使い方から建築にはあまり向いてなかったのかな?
似たような意味合いですが、リノベーションの方が音がカッコいいのでCM向き
なのかな~。はいそうですね。
こちらのギターの”リノベーション”はフレット打ち替え、指板削り直しの上やや
FARAWAY強調。何といってもスパニッシュギターを彷彿とさせるカラーリング
それとフラメンコギターの音に近づけるか~な挑戦としてネックのスリム化、
などなどですだ !
トップは構想の通り、水性ステインのワインレッドを塗布しました。
クウウウ~!(>_<)この軽薄な赤、たまらないね~。
ネックのグリップ側も削ってしまったので木地のままだから
もちろん着色の上、バッチリコートしますよ。
下地イエローでヘッドとヒールの両端はオークのグラデーション
にしたいとおもいまふ。ハイそうですね。(=^.^=) ニヤニャン
あっ、やば!スケジュールボードが真っ白だ。
こんなことしてる場合では無いかも知れないが
仕方がない。やろう!
ではでは。