映画「那些年,我們一起追的女孩」に魅せられたってのは、以前書いたとおり。


で、日本公開を待ってるのに、未だにない。


なんで?




昨年末、JAY高雄コンサートで渡台した際、台北で観に行た映画。



深夜ってのもあってか、観客はあたし一人。



久々に、映画館で思わず声を上げて笑ってしまった。



どんな映画かってのは、色んな人のブログで書かれてるので、割愛。



あたし的には、気楽に観れて、気負わずにいられるので、心が重くならない映画だった。



30代、40代には、ドンピシャな感覚があると思う。



最初はピンと来なかった邦題「あの頃、君を追いかけた」も、今では慣れて良いと思うし。





この映画、大衆受けしそうな要素が盛り沢山だと思うんだけどなあ。


台湾映画って、今ひとつマイナーで、観客を呼べそうもないと思われてるんだろうか。


まあ、俳優での集客は見込めなさそうだし(ごめん、ミシェル)


海外で大ヒットしたとは言え、台湾、香港、その他アジア圏じゃ駄目なん?


ハリウッドでのヒットでなければ、話題性に乏しいんかなあ。


ちょっとした小技が、中華ファンには嬉しいんだけど、マニアックと思われるんだろうか。


まあ、その他諸々(何なのかは、「言えない秘密」)で配給会社の戸惑いも分かるんだけど。。


あたしも、覚えるはずのない中国語が頭に焼きついたし(笑)



すでにDVDも発売されちゃったけど、あたしは、この映画の日本公開を応援します。


日本語字幕で楽に見たいし(笑)


日本公開、しないかなあ~