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忙しい日々を送っていることと思います。
誕生日おめでとう。
ご結婚おめでとう。
お幸せに。
新しいアルバムはネットで聴いてる。
これ以上、棚に収まらないCDは要らないから…
通常版CDが発売されるまで待つ予定。
ネットから聴こえる彼の曲に思った。
あたしが好きなのは、彼の曲じゃないのかもしれない。
曲は素敵なんだと思う。
でも、聴きたいのは曲じゃないかも。
どんな曲でも構わない、と言うと語弊がある。
良い曲というのは、最低ライン。
でも、電子音でも何でもいいから、以前の彼の声が聴きたい。
以前の声で、今の彼の曲が聴きたい。
「聴見下雨的声音」を聴いて初めて思った。
JAYじゃない人が歌っている方が良いと。
自分でも、かなりショック。
彼の声が好きだった。
あの声で歌って欲しい。
以前の彼の声が恋しい。
本当に恋しい。
泣けてくる程恋しい。
ワザと、敢えての歌い方なんだろうか?
だったら止めて!と声を大にして言いたい。
ついに、ついに江原くん、きました!
全日本選手権で、杉田選手を破って優勝です!
それもストレート勝利。
試合を観てないので分からんが、これで江原くんが自信を持って更に上に行けるといいなあ。
江原くんがプロになってからの試合は見てないが、フィーチャーズの試合結果だけは時々見て応援してたん。
あの可愛らしい少年が、プロの世界で、どんだけ太々しくなってるか見たい。
おめでとう、江原くん!
江原くんへの愛は、こちらからどうぞ。
「世界スーパージュニアテニス」に行ってきました|JAYに恋して
http://ameblo.jp/jayjayjay117/entry-10379869317.html
http://ameblo.jp/jayjayjay117/entry-10379869317.html
ちょっと前に書いて、何故か放ってました。
その後、続けてCH準決勝とか。
頑張って欲しい。
そろそろ、フィギュアスケートのカテゴリーを作った方が良いかなぁ…
まっちー、引退です。
もう、驚いたのなんのって!
去年の織田君と同じくらい驚きました。
世界選手権への派遣が決まって良かったなあとテレビが終わり、ネットを見た。
そしたら、yahooのトップニュースで、まっちー引退が報じられていた。
ビックリだった。
第九の完成は、今年度は無理かなぁ。
ま、来年度も同じプログラムを滑り込むってのもアリだし…
なんて思ってたん。
まさか、第九完成型なく引退するとは思ってもみなかった。
去年のエデンの東は、忘れられない名作です。
将来設計をした上での引退だろうから、悔いはないんだろうなあ。
あの姿勢の良い滑りは、他の選手にはない味があり好きでした。
まっちーの今後の活躍をお祈りします。
これで、男子シングル枠取りの重みが羽生選手にかかるのかあ。
もちろん、コヅも、無良くんもいるんだけどね。
なんとなく、コヅのジャンプには期待出来ないんだよね。
ジャンプ以外なら表彰台確実なだけに辛い。。
無良くんは、良い時と、そうでない時の差があるので期待出来ない。
だから、ここぞでやってくれるまっちーがいると安心だったけどね。
羽生選手は、重圧を自分で背負い込みそうで…
色々なトコから荷物を背負わされそうだけど、彼には自分の体調と演技を一番大切にして欲しい。
今更感、たっぷりです。
やはり、スルーはできんし。
凄いテニスです。
彼が、デルレイビーチで初優勝した時、ブレイク体調不良だったのかなあ?
と、失礼ながら思った。
あと、予選からとは言えドロー運が良かったのかなあと。
だって、あのJBなんよ!
なんで日本人の、それも小さい少年がJBに勝てるんよって思でしょうよ。
しかし、ブレイクとの決勝戦録画を観て反省。
まさか、こんな日本人が出てくるなんてと驚いた。
ブレイクが、試合終了後に「自分は圭がこれから打ち負かしていく最初のトップ選手であっただけだ」と錦織選手がこれからトップ選手を打ち負かす未来を言及していたと言う記事を読んだ覚えがある。
分かる人には、分かるんね。
しかも、その後の全米も三回戦で、あのフェレールをフルセットで破るとは!
あれは、衝撃だった。
しかも、わざと4セット目を落としただと?
体力無尽蔵なフェレール相手に、そんなこと考える10代の少年に将来性を強く感じた。
その後も、順調にランキングを上げて、芝でナダルから1セットを奪うまで出来るとは!
その時に、ナダルったら「将来はトップ10、トップ5になれる」って言ったん。
あたしは、まあリップサービスと受け止めた。
でも、彼のテニスなら、間違いなく修造越えはしてくると思っていた。
ベルディヒに初めて勝利したのも、この後だったかな。
そりゃあ、期待するでしょう!
が、其処からが長かった。
肘の手術からの長い長い復帰までの時間。
正直、あの錦織選手には再び会えないんだと思っていた。
復帰間も無くのデルレイビーチ参戦も敗退と聞き、以前の錦織選手には戻れないのだなぁ、なんて思ってたん。
しかし、そこからが凄かった。
復帰後の怒涛のチャレンジャー優勝には、心底震えた。
映像が見れなかったんで、ライストでの見えない勇姿に握り拳を震わせてただけなんだけどね。
ランキングをなくしてからの連続優勝で、やはり錦織選手にはテニスの才能があるんだなぁと改めて思った。
そして、全米でのチリッチをフルセットで破った時には応援に力を使い果たし、全身の力が抜けて惚けた。
良い思い出だ。
あれを名勝負と呼ぶようで、時々、wowowで放送してたが、疲れるのが分かってるため、一度も観てない。
多分、これからも見ない。
ひどい疲れを伴う試合だから。
怪我から復帰後のウィンブルドンで、ナダルとセンターコートで試合をした時、ナダルからブレークゲームを奪ったものの、ナダルの掌で踊ってる孫悟空状況で…
昔のテニスは戻らないなあと思ったりもした。
普通、日本人選手がグランドスラムの一回戦に出るのは、それだけでも大変なことで、ましてや勝ち進むなんてあり得ないと思ってたん。
それが錦織選手の登場で一転!
あのテニスを見たら、期待するなと言うのが無理。
だからワイルドカードなんかで一回戦に出場してもと、ついつい視線が厳しくなってたん。
錦織選手が出て来る前からテニス観戦してるのに、GSとかで錦織選手が負けた後のロス感が半端ない。
昔は、あたし、どんな風にテニス観戦してたんだろ。
それからも、アルマグロ、フィシュ、フェレーロ、ツォンガ等トップ選手を次々と破り、夢を見せてくれた。
その中でも、バーゼルの興奮は忘れない。
あたしはライストしか追ってなかったんで、ジョコビッチの不調を知らず、2セット目のタイブレークを制した後の怒涛のラブケームに大興奮した。
翌日のフェデラー戦は負けても満足してた。
今考えると、応援姿勢もなってなかった。
チャンに怒られる。。
その後の全豪ツォンガ戦は、シビれた。
その前のベネトー戦のが、個人的には面白かったが。
オリンピックで、トミック、ダビデンコ、フェレールを破った時は、やはり錦織選手は持ってると思った。
極め付けは、楽天オープン優勝!
嘘みたいな時間だった。
その前にマレーシアだったかな添田選手に負けた時は、自分の気持ちをどうもっていくか考えるのに難儀したが、終わってみたら、楽天オープンでリベンジ。
あの一回戦は、ベルディヒやラオニッチ戦以上に緊張した試合だったのが懐かしい。
負けた試合でも、全豪のフェレール戦とナダル戦は見応えがあった。ナダル戦がクローズアップされることが多いが、あたし的には錦織のテニスはフェレールとの闘いが面白く感じることが多い。
その後も2年連続のメンフィス優勝。
カルロビッチ大先生のサーブを次々とリターンする姿に感動。
あの悪夢の様なデ杯も無駄ではなかったと喜びを噛み締めた。
今年は、ガオラのオンデマンドに度々お世話になった。
錦織選手が活躍するんで、出費が増えたが、嬉しい出費だ。
今年の活躍をどう書けば良いだろう。
やはり、書くと長い。
続きます。
昨日のフィギュアスケートGPシリーズ中国大会の6分間練習で、衝撃が走った。
まさに、衝撃。
羽生選手と、ハンカン選手。
二人のスケーターが、練習中にぶつかり、しばらく立ち上がれなかった。
しかし、その後、二人とも棄権することなく、演技続行したのだ。
あれは、あかんでしょう。
本人らは、国の期待やスポンサー等の思惑以外にも、フィギュアスケーターとしての本能もあったのかもしれない。
10代の強い意欲を削ぐのは可哀想だが、そこはコーチやスケート連盟の人が付いてるので、冷静に判断して欲しかった。
明らかに頭を打ってるんやで。
しかも、椅子に座らせてるし。
頭打ったんなら、寝かせたげなきゃ。
固定した状態で治療出来るでしょうに。
パンチドランカーになったらどうすんねん。
ハンカン選手は、リンクサイドで寝ながら治療して、頭から血を流してる羽生選手が座って治療?
訳、分からん。
しかも、羽生選手にはトレーナーがいるよね。
なのに、リンクサイドから更に歩かせて、座って治療?
あり得ん。
怪我をした後、更に練習のためにリンクに出ようとしてる羽生選手を見て、次のつぶやきをした。
あたしの意見が、かなりの少数派であることを知り、悲しくなると同時に、炎上への不安を感じた。
ま、炎上については杞憂やったけどね。
@hui117hui117: 羽生くん大丈夫な訳ない。あんな早いスピードで人がぶつかり合い頭を打ったんだよね。スピードが出てない車の事故で車のボディに守られても衝撃が大きいのに。10代の選手のやる気を削ぐのは気の毒だが、何のためにコーチや連盟の人が付いているのか。冷静に対応する人が周りにいるのか心配。
ハンカン選手が、演技途中に何度か止まってるのを見て、初めて観る今回の彼のプログラムに、あれが演技なのか、吐き気を堪えてるのか分からず不安になった。
右に左に、コロコロと体重をかける彼のステップに心配が止まらなかった。
あの絶妙なおとぼけプログラムは、今年も去年までの流れを引き継ぐのかと、普通なら笑いが込み上げる筈なのに。。
ハンカン選手のプログラムは楽しめなかった。
羽生選手は、怖かった。
あの目線は、殺気だつと言うか…
凄いものを観た。
演技自体は言わずもがななんやけど、精神力で魅せたと言うか。。
あんなのは、正直、観たくない。
が、怖いもの見たさで観たい気持ちもあった。
でも、やっぱり、あかん。
会場は、演技後の盛り上がりが凄かった様。
テレビ中継でも分かった。
きっと会場は、独特のトランス状態だったんだろう。
でも、テレビを通してみると、ただただ怖かった。
羽生選手の精神力と、周囲の大人の判断力と、何より会場の観客達と、テレビ実況者が「頑張れ」と言っていたことが怖かった。
ドクターストップがかかってなかったんだろうか。
羽生選手のスピンで頭が身体と共に回転する様子に例え様もない不安を感じた。
6分間練習の人数を減らすとか対策を考えないと、同じ様なことが起きる筈。
何とかして欲しい。
予想はしてた。
でも寂しい。
高橋選手の引退は、普通に受けとめた。
まあ、いつか来るものだし。
ネット社会の現在、昔のプログラムを見返しことも簡単にできるし。
印象に残ってるのは、EXのロクサーヌと、ニース世界選手権のブルースと、NHK杯のSP。
特に、ニースのは印象深い。
前に滑った羽生選手のロミオとジュリエットで、スケートを見て初めて泣かされる程の感動を覚えたから。
これまで羽生選手のスケートを何度も見てたし、かなり懸命に滑る子という記憶はあった。
だけど、日本人だから応援しょうかなぁ位のレベルで彼のスケートに何も感じてなかった。
それなのに、会場中を巻き込んだあの感動の嵐。
まさか、自分まで羽生選手のスケートに感動するとは思ってもみなかった。
その後に滑る高橋選手、大丈夫かなぁと不安になった。
しかし、高橋選手の滑りは芯があり素晴らしいものだった。
羽生選手の滑りの様な全身から込み上げる感動はなかったが、高橋選手の精神的な強さを感じて、同じ日本人として勝手に誇りに思ったりした。
羽生選手の点数より低かったけど、あの時の高橋選手は、若さで勢いとエネルギーと情熱溢れる羽生選手とは別のステージに立っていた。
あの時の高橋選手のスケートは、何度見ても良いです。
あと、昨年のNHK杯のSP。
曲にケチが付いたので、地上波で流れることはないかも知れないのが残念。
あの時の高橋選手は張り詰めた空気を上手く自分に合わせ、壊れそうな強さを感じさせつつも、今迄感じたことがない透き通るようなスケートでした。
EYEや道も良いが、もう一度観たい滑り、一番心に残った滑りは、あのNHK杯だった。
これからの人生を楽しんで下さい。
そして、ダビデンコ。
ついにきたか。
大好きだった選手。
フェレーロ、コリア、ロディックと大好きだった選手が引退していき、殿もかなぁと予想はしてた。
ナルバディアン、ゴンザレス、ロドラの引退も寂しい。
しかし、ダビデンコの引退が一番寂しい。
本当に悲しい。
それに自分でも驚いた。
人気なかったとは言え、目が覚める様なスピードテニスは目を見張るものがあった。
一瞬でも見逃すと勿体無いと感じさせるダビデンコのプレー。
大好きだった。
人気がなくて、トップ選手なのにスポンサーが付かなくて自虐気味に嘆いていたトコも大好きだった。
観ていてドキドキした。
なのに人気がないと言われてきた。
フェデラーやナダルと比べるからであって、普通な人気あったんじゃないかなあ。
スピード感溢れるテニスで面白かったし。
錦織選手がライジングで早いスピードで打つと言うなら、ダビデンコも相当早かった。
錦織選手のプレーが好きな人ならダビデンコも好きなハズ。
でも錦織選手よりも地味な感じがするんはなんでなんだろう。
大陸では、模範労働者のニックネームがあるダビデンコ。
13度目の正直でフェデラーに勝った時は、本当に嬉しかった。
グランドスラムが3セットマッチなら、グランドスラム優勝を何度かしてるだろうと言われていたし、あたしも、そう思う。
デルポトロがダビデンコに負けた時、彼のプレーについて、コンピューターゲームの様に直ぐ打ち返してきたと言っていた。
そんなプレー、もう一度観たかった。
殿のプレーが好きだったと、引退報道で再認識した。
ダビデンコの第二の人生が豊かであることを祈ります。
しかし、悲しい。
彼のプレーが見れないのは寂しいし、とても悲しい。
いやあ、ちょうど20年前の映画とは信じがたい。
古臭い?
いやいや、むしろ新しい!
斬新やった。
久々に観ると、ストーリーすら裏覚えで、観たかどうかすらあやふやだった。
昔に観て、記憶に残ってたのは、色の濃い画面と、せわしない映像という印象。
確かに、そうだったけど…
あれって、見直してみると、スタイリッシュで、ひたすらオシャレ。
しかも、登場人物が魅力的に描かれており、音楽との相乗効果も大。
トニーさんはともかく、金城武をあれだけ格好悪く撮れるのが凄い。
確かに、当時、騒がれてただけある作品だと思った。
あたしも、一度観て面白いと感じた記憶があるのに、何を面白いと感じたのかも記憶にない。
今日、wowowで録画してあったのを観たが、アクションとかじゃないのに、コレでもかと迫ってくる映像、人物描写に頭を殴られた感じ。
やはり、映画監督は、巨匠と呼ばれる前の勢い溢れる頃の作品がイイなあ。
直木賞と同じ感じ。
あれも、受賞前の1、2作品の方が、大抵、面白いもんだしね。
直ぐに見直そうとまでは思わない。
が、20年後に観た時の自分の感想が気になる。
そんな映画だった。