なんだか疲れが抜けていないようです・・・
体力なくなったのかなぁ
朝もちゃんと起きられず、「今日はゆっくりしてていいよ」の旦那さまの言葉に甘え、送り出してからリビングで1時間ほど寝てました。
ネコさんの「エサくれ!」アピールを無視して
さて、不育症の検査ですが、私の記録と、始めて「不育症」という言葉に出会って戸惑っていいらっしゃる方の参考になればと思いますので、これからの検査について細かく書いていこうと思います。
特に「自費検査ってどれくらいかかるの~」って気になりますよね。
もちろん、皆さん知っている方もいらっしゃると思うので、そして分からない言葉がいっぱい&長くなるので、あくまで記録として載せますね
一応、ご注意ですが、
もちろん、私は専門家ではありませんし、「不育症」も全てが解明されているわけではありません。
以下は私の理解によっての内容になるので、その点はご承知おきください
さて、昨日の病院の流れですが、
診察券&カルテを作ってもらってから、家族や自分の既往歴などの基本情報をかきました。
2時の予約でしたが、2:15ごろに診察室に通されました。
これまでの妊娠&流産の経緯、生理の状況など、あらかじめ渡している情報を元にお話を始め、
「不育症とは」の説明を受けました。
私と旦那さまは、事前に「不育症」の本を読んでいたので、その内容と変わらない説明を受けました。
いただいたプリントには
「不育症とは
日本産婦人科学会用語委員会の定義では、妊娠22週未満の妊娠中絶(分娩)を流産とし、その自然流産を連続して3回以上繰り返す状態を習慣性流産と呼んでます。
また連続2回の自然流産を繰り返した患者さんを反復流産と呼ぶこともあります。
さらにこれらの流産に加え、早産や死産などにより生児が得られない患者さんを総括して不育症と呼んでいます。
また、反復の体外受精でも妊娠に至らない、妊娠反応陽性後すぐに流産となってしまう患者さんも着床の障害という点でこの範疇に入ると考えられています」
と書いてありました。
ちなみに、私が読んだ本によると、
「1度の流産であっても、心拍確認後の8週以降の流産の確立は約1%であるため、1度の流産でも不育症を疑うことがある」そうです。
とはいっても「自然淘汰」は避けられないことなので、1%でも「不育症」ではないこともあるんですよね。
もし原因が分からなかったら?
もしくは、なかったら??
じゃすみんは、2人の赤ちゃんともに心拍確認後の流産です。
確率で考えるならば・・・「自然淘汰での流産」の確立は 15%×15%=2%ほど との事でした
さて、問診の後、「内診」をしてもらいました。
いつもは自分もモニターでチェックできるんだけど、この病院はできませんでした・・・
というか、ちょっと古い設備に感じました。 まぁ、それによって何かがあるわけではないんですけどね。
すんごく、よくチェックしてもらったったともいます。
とても長かったから・・・
でも、無言・・・心配になっちゃうじゃない
で、先生の見立てによると
「今のところ子宮に問題はないです。
内膜も厚くなってきているから、生理もそろそろ来ると思いますよ」
だそうです。
ほっと安心です。
それで、今後の検査の日程を確認しました。
10/24が手術の日だったので、
順調に行けば12月に一度生理が来るだろう
年明けまで来なかったら、病院にきてください。薬で一度生理を起こしたほうがよいので。
1月に2度目の生理が来るだろうから、生理はじめを1日目として考えて、3~5日までに病院に来てください。
血液検査をします。
検査結果は大体3週間、遅くとも4週間後には出ます。
そしたら、火曜の午後に予約を入れてください。
で、旦那さまの血液検査については
今日はもし時間がないのなら、改めて来てもらってお願いします。
とのことでした。
私と同じタイミングに時間を取ってもらって、一緒に検査できればいいねと話をしました。
なお、私は結構生理周期がバラバラなので、
(事によってはストレスで止まることもあります)
不育症は大学病院に通う
タイミング指導は地元の病院でも
とのことでした。 そのほうが通いやすいでしょうって
こんな感じで、たっぷり1時間ほど時間をいただけました。
患者さんも少ない感じだったので・・・
お会計もスムーズだったので、良かったです。
さて、いったんここで切りまして、次に肝心の「検査の内容」を書きたいと思います。
もう少しお付き合いください