先日書いた、去年の母の日に母へ宛てた手紙の返事がメールできた記事の続きです☆
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「ただ お互いが すれ違がっていただけかも知れないね~」
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とメールに書いてあった
母の言葉。
母が言うように、
“子どもを愛さない親がいない”
にも関わらず、
子どもを愛してる親と
お母さんのことが大好きな子どもとの間に起こる、
コミュニケーションのギャップ。
お互いに相手を想っているのに、
すれ違う気持ち…
これ、親子間だけでなく
夫婦や恋人同士でも起こりうる話しですよね。
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私は、
母との関係で自分の気持ちを伝えるのに、
ある感情で伝えていたのです。
それは…
…
…
『怒り』の感情。
ほんとは、
“ お母さん 大好き! ”
“ もっと私の話し聞いてほしいな、わかってほしい ”
“ 弟ばかりじゃなくて、私にも優しくしてほしいなぁ ”
ということを伝えたいのに、
自分の気持ちが伝わらない
“ さびしさ ”
“ 不安 ”
“ もどかしさ ”
これらの感情をいつの間にか『怒り』で伝えてしまったり、
拗ねた態度をとってしまったり…
母も「りえちゃんの事 理解できずに悩んだこともあったよ。 」
とメールに書いていました^^;
それが、
いつの間にか私のパターンになっていたんですね…
そして、
相手が母からパートナーに変わっても、
実は無意識に同じコミュニケーションをしていたことに気づきました。
パートナーが変わっても
同じパターンを繰り返す、、
そのことに気づいて
どうにかしたい、と思っても
長年無意識にやってきたパターンは、
簡単には変えられませんよね(笑)
頭ではわかってるのに、
つい怒りで伝えてしまって…
ひどい時はケンカに発展し…
…
…
時々、自己嫌悪と反省
時々、開き直り(笑)
私は何度もこのパターンを
過去パートナーとの間で
繰り広げてきました。
そんな私が
心のことを学んで、
怒りの感情をコントロールできるように
なってきたのですが…
続きはまた改めて書きたいと思います(^^)