シリーズ3【母からの返信 その②】 | 自分らしさを取り戻して私を生きる☆心理セラピスト 木村理絵のブログ

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【信じる力を養い、本来の自分として幸せに生きるための心とコミュニケーションをサポートする 】
心理セラピスト
ひとり言セラピー協会 認定セラピスト






先日書いた、去年の母の日に母へ宛てた手紙の返事がメールできた記事の続きです☆




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「ただ お互いが すれ違がっていただけかも知れないね~」

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とメールに書いてあった
母の言葉。



母が言うように、
“子どもを愛さない親がいない”



にも関わらず、



子どもを愛してる親と
お母さんのことが大好きな子どもとの間に起こる、
コミュニケーションのギャップ。



お互いに相手を想っているのに、
すれ違う気持ち…



これ、親子間だけでなく
夫婦や恋人同士でも起こりうる話しですよね。



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私は、
母との関係で自分の気持ちを伝えるのに、
ある感情で伝えていたのです。



それは…







『怒り』の感情。




ほんとは、



“ お母さん 大好き! ”

“ もっと私の話し聞いてほしいな、わかってほしい ”

“ 弟ばかりじゃなくて、私にも優しくしてほしいなぁ ”



ということを伝えたいのに、



自分の気持ちが伝わらない



“ さびしさ ”

“ 不安 ”

“ もどかしさ ”



これらの感情をいつの間にか『怒り』で伝えてしまったり、
拗ねた態度をとってしまったり…



母も「りえちゃんの事 理解できずに悩んだこともあったよ。 」
とメールに書いていました^^;



それが、
いつの間にか私のパターンになっていたんですね…



そして、



相手が母からパートナーに変わっても、
実は無意識に同じコミュニケーションをしていたことに気づきました。


パートナーが変わっても
同じパターンを繰り返す、、


そのことに気づいて


どうにかしたい、と思っても
長年無意識にやってきたパターンは、
簡単には変えられませんよね(笑)


頭ではわかってるのに、
つい怒りで伝えてしまって…


ひどい時はケンカに発展し…



時々、自己嫌悪と反省
時々、開き直り(笑)


私は何度もこのパターンを
過去パートナーとの間で
繰り広げてきました。


そんな私が
心のことを学んで、
怒りの感情をコントロールできるように
なってきたのですが…


続きはまた改めて書きたいと思います(^^)



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