シリーズ1【母への手紙】 | 自分らしさを取り戻して私を生きる☆心理セラピスト 木村理絵のブログ

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【信じる力を養い、本来の自分として幸せに生きるための心とコミュニケーションをサポートする 】
心理セラピスト
ひとり言セラピー協会 認定セラピスト

 

おはようございます。

 

 

 

 

【自分らしさを取り戻して 幸せに私を生きる☆心理トレーナー】

 

ひとり言セラピー協会 認定セラピスト

の木村理絵です。

 

 

 

 

息子からの母の日のお手紙をもらって、

ニマニマしてますが(笑)

 

 

 

 

実は2年前の母の日に、

私も母に手紙を書いたんです。

 

 

 

 

しかも、ものすごーく勇気を出して(笑)

 

 

 

 

手紙を書いたきっかけは谷亜由未先生のプレシャス・マミー講座で、これまでの人生で感謝したい人に手紙を書くというもの。

 

 

 

 

なので、書いたのは講座の中で一気に書いたけど、実際出すのに数日かかりまして、、

 

 

 

自分も母親になったことで

気づいたこと…

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

いろいろ学んで

たくさん自分と向き合って確信できたこと…

 

 

 

 

 

それは、

 

「やっぱり母から愛されていたんだ…」

 

 

ということでした。

 

 

そんな想いを、

母が生きてる間に伝えたい、

伝えないときっと私後悔する…

 

 

 

 

ただその想いと、今までの感謝を伝えるべく、母に何の期待もなく(返事やお礼など)手紙にして出したにもかかわらず、数日後に母からの思わぬサプライズがあったことを、過去記事の再UPというカタチでシリーズで投稿したいと思います。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
下矢印  下矢印  下矢印
 
 
 
 
 
【母への手紙】
 
 
 
先日、母に手紙を書きました。
 
 
 
もうね、、書くというだけで緊張するんです。
というか、母に手紙なんて何書こう。。どうしよう。。
 
 
 
って感じです^^;
 
 
 
でも、書き始めたらいろんな想いが溢れてきて、一気に書いてしまいました^ ^
 
 
 
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私は母から愛されてない、
さみしい、
という想いを、
子どもの頃からずっと抱えていました。
 
 
 
でも、
自分も母親になって…
子育てをして…
家事もして…
 
 
 
いろいろ学んで…
そして、たくさんたくさん、
自分と向き合って思ったこと…
 
 
 
それは、やっぱり愛されていたんだ
ということ。
 
 
 
母とは今も昔も、価値観や考え方はまるで違うし、ぶつかることも多かったけど、愛はあったんだっていうことです。
 
 
 
私の中に、母娘は価値観も一緒で、仲がいいもの、という強烈な思い込みがあったことにも、気づけました。
 
 
 
いくら親子でも、
違うこともありますもんね~^^;
 
 
 
 
 
今、振り返ってみると、
母にとって、私は育てにくい子どもだったのではないかなぁ…
と思うんです。
 
 
 
意思がはっきりしていて、思ったことを何でも言う。たとえ反対の意見であっても、自分が正しいと思うと言ってしまう。
(これはあくまで家族に対してであって、外ではあまりはっきり言えない子でした。。複雑 (≧∇≦))
 
 
 
でも、ケンカしても何しても、
ご飯もお弁当もちゃんと作ってくれていたし、洗濯もしてくれいてた…
 
 
 
ちゃんと母親やってくれてました。
 
 
 
私が求めていた愛のカタチとは違ったけれど、
母が思う愛はたくさん与えてくれていた…
 
 
 
 
ないと思っていたもの(愛)が、
実はあった
 
 
 
ずっとあったんですね~。
 
 
 
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これ、ひとり言セラピーでいう
《enoughの法則》というものです。
 
*人は「欠けているところ」にばかり目がいってしまい、「足りているところ」「すでにあるもの」「持ってるもの」に気づかなくなる
 
 
 
普段関西に住んでいる母とは、
孫に会いたくて1年に一度会ったり、たまに電話で話すくらい。
 
 
 
なので、今回手紙というカタチ気持ちを伝えられて、よかったと思います。
 
 
 
 
つづく…クローバー