さらになぜコーチングが霊能開花に役立つのか? | スピリチュアルマスターアカデミー 公式ブログ

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昨日のコーチングは霊能開花にとてもいい、

 

という話が好評でしたので、さらに追記しておきます。

 

 

コーチングを教えていくときに、

 

 

ジョハリの窓

 

 

という概念をお教えしていきます。

 

 

そのジョハリの窓をさらにスピリチュアルな視点で考えていくと、

 

 

こうなります・・・

 

 

 

(これは、JSCAの協会のオリジナル概念なので、転載しないでね!)

 

 

要は、閉ざされた窓を開いていくことが、潜在能力の開花に直結するのです。

 

 

では、それをどうやってやっていけばいいのか・・・

 

 

セルフでそれをやろうとすると、

 

いくら内観をしても、本当の自分を見つめるって結構難しいことに気づきます。

 

 

それは、盲点の部分を自らが発見するのは至難の業だからです。

 

しかし、それをプロのコミュニケーターであれば、いとも簡単にやってのけてしまいます。

 

コミュニケーションスキルを使うことで、それができてしまいます。

 

 

あるいは、自己開示していない部分、

 

これをオープンにすることって、一歩間違えれば、さらにトラウマが強まることとなります。

 

 

しかし、そのところを心得ているコーチの手にかかると、あっという間にそれができてしまうのです。

 

 

この原点はどこにあるかといえば、

 

 

お坊さんの修行にあります。

 

 

禅の問答です。

 

 

公案禅です。

 

 

和尚と弟子の関係において、

 

優秀な和尚は、

 

弟子の能力をドンドン開花していきます。

 

 

それは達観しているからです。

 

 

その達観というレベルに到達するのに、

 

禅問答的コーチングは優れていると感じています。

 

 

物事を達観していく視点を磨いていかないと、

 

とてもではありませんが、

 

自分のことも、

 

相手のことも、

 

導いていくことなんてできません。

 

 

その際に、それを自分だけの力でやろうとすると「にわか悟り」になってしまうものです。

そう、自己満の世界です。

 

ひたすら、瞑想やヨガなどをして、内なる世界だけでもって、悟ろうとすることです。

 

 

では、どうしたらいいのか・・・

 

どんな世界でも、他者への貢献度をもって、自分の実力を差し計っていくように、

自分の開かれた能力をどんどん人のために使っていくことです。

 

 

だから、さらなる修行をして、

 

己を磨き、悟り、

 

 

そして、愛の心を実践する場として、

 

接心(人生相談)の場をつくり、

 

衆生の悩みに優しく応えていくのが本当の修行となるのです。

 

 

この過程が、愛と悟りを高め、

 

本当の霊能力を開花させていきます。

 

 

愛というエネルギーをベースにして、

 

悟りという智慧を引き出していくことができるようになっていくのです。

 

 

霊的なことに関心の強い人には、

 

そんなの普通なことじゃんって思うかもしれません。

 

 

しかし、フォトリーディングしかり、ジーニアスコードしかり、

 

アカデミックな領域と

 

スピリチュアルな領域は融合しつつあります。

 

 

なんとなく、ふわっとした感覚でいたいのはわかりますが、

 

それでは、自分のためにも人のためにもなりません。

 

 

霊的な現象や癒しや占い的リーディングは、

 

人様を導く際の、一時的な方便にすぎません。

 

 

本当のスピリチュアルな世界はその先にあります!

 

 

その先って何か?

 

 

「心のまち医者プロジェクト」です。

 

 

そう、他者への貢献が自身のミッションとなるということです。

 

そのことをこれからもお伝えしていけたらと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

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