二重国籍は「不起訴相当」！？　憲法が裁く工作員疑惑。

みなさん、こんにちは。

まずはいつものひとポチを！　
　　　↓

　　ありがとうございます！

最近もすごい形相でゲーム業界にまで殴り込みをかけている蓮舫議員・・・。

彼女については、これまで「愛国女性のつどい花時計」さんが告発し、１回目は「不受理」、２回目は「不起訴」になるまでの流れを簡単にご説明していたところですが、実は今年のはじめ、不起訴を不当として検察審査会に審査請求を出しております。

・・・が、４ヶ月かけて帰ってきた審査会の審査結果は「不起訴相当」。

つまり検察が公職選挙法に該当するかどうかを審査し、該当する法がないため起訴しなかったという処分自体は正当な判断である、という結論なのです。

これに関しては、仕方ありません。

元々二重国籍人が身分を隠して立候補し当選するなど誰も考えていなかったため、これを阻止する法がなかったのですから、いかに花時計さんが新しい法解釈を突きつけても、検察も、またランダムに選ばれている民間人で構成された検察審査会も、そういう法解釈はできなかった、という話なのです。

しかし検察庁も、決してこれでいいとは思っていないでしょう。

これがその最初の書類に続く回答「議決通知書」です。

（見えやすいように色を調整したら違う色合いになりましたが、２枚でワンセットです）

では、国民に二重国籍であることを内緒に当選し、有権者の誤信という情況を利用して再選を果たし大臣にまでなった上、問題が明るみになっても公人としてその身分を戸籍で証明しない正体不明議員をこのままのさばらせていいのか？

私は法を意識して仕事していた元警察官として、国法の尊厳を踏みにじったやつが立法府から私達の生活に関与することを許すつもりはありません。

・・・と思ったら、護憲派の神聖不可侵なる最高経典にして真理の書である、不磨大典の米帝産日本国憲法にこう書いてありますよ。

第五十五条

両議院は、各々その議員の資格に関する争訟を裁判する。

但し、議員の議席を失はせるには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。

第五十八条

両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。

両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。

（↑時事通信さんより）

これにより、司法が手を出して立法府に権力を及ぼす前に、立法府は自律的にその議員たる人間に資格を問うことが出来るはずですし、また国会法には、議員に関する懲罰として、戒告、陳謝、登院停止、除名の4種が定められています。

実際にこれまで現行憲法と国会法を元に２名の国会議員が除名となっていますが、時効で逃げ切ってる蓮舫さんを超える話ではなかったと、私は思いますよ（笑）

まあ、５５条「議員の議席を失はせるには、出席議員の三分の二以上の多数による議決」と、５８条「議員を除名するには、出席議員の三分の二以上の多数による議決」がダブっているあたり、まさにアメリカ産シロウト即席憲法っぽくてご愛嬌を感じますが、護憲派のみなさんだって憲法で議員資格に白黒つけたいと思いますよ。ね。

何れにせよ、外国のシロウトが重複させて明記するくらい、国会は自浄作用を期待されているはず。

・・・で、この点、自民党の参議院議長の伊達忠一先生、

いかがでしょうか？

伊達忠一先生HP

http://www.datechu.jp

　　　　　↑

（　みんなで工作員疑惑解明応援のお電話を(^o^)/　）

もちろん自民党がやりたがらないどころか、

蓮舫さんを大切にしたい気持ちは

よっっっっっっくわかりますよええ分かりますとも（笑）

蓮舫さんも週刊文春で

「自民党の幹部の方は私のアイデンティティについて何も言わない。