みなさん、こんにちは。
今日は「今週の暴動」特別版として、春節中特に激しかった「村 VS 村」の抗争の様子を、情け無用に淡々と翻訳しお伝えいたします。
 

広西チワン族自治区玉林市博白県鳳山鎮村では、大みそかから元日にかけ、廖氏側の醒獅子隊が書房地村を通過、劉氏村の村民と口論から抗争に発展し、双方殴り合いの末、多数のけが人が出ました。
 
二つの村による激突は拡大し、千人を超える人々が刃物やこん棒、火薬による飛翔武器や手製爆弾を手に出陣、

殺しの雄叫びや破裂音、銃声、

爆発音が絶えず続き、

10を超える家屋が破壊され、

廖氏側の三つの山が焼かれた他、

劉氏側でも祠が爆破されました。

 
博白暴徒防圧隊の到着後は、衝突もしばし収まり、二つの村は2時間の間にらみ合った後、廖氏側が村に引き上げようとしましたが、劉氏側が突然、拳銃により、まだ撤収していない廖氏村民5人にケガを負わせたため、廖氏側も再度反撃、二度目の合戦が始まりました。
 
暴徒防圧隊もこれを傍観し止める様子もなく、最後は1000人近い武装警察の到着で、衝突は幕を引きました。
 
その時の様子を画像でご覧ください。
http://jasmineplaces.blogspot.jp/2014/02/49.html
 
以上、「今週の暴動」特別編でした。
 

・・・と言うことで死者数は伝えられていません。
写真の薙刀(なぎなた)はコスプレグッズやお祭り用ではなく、生活必需武器だった模様。 
通過地点だった書房地村の皆さんは無事だったのでしょうか? 
 
ちなみに日本は今、こうした感性を持つ彼らの中華人民の「通過地点」ではなく「定着地点」となりつつあります。
 
その定着地点となる日本の具体的問題を、次回お伝えしましょう。

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こうした問題に正面から取り組むための情報と、元通訳捜査官としての経験と知識、さらに展望と対策をお伝えしているのが、坂東学校です。

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