みなさん、こんにちは。
 
私が疑い深いからでしょうか。なんかものすごく嫌な予感がする記事です。
【 「中国版赤ちゃんポスト」が各地で増加、捨て子助長の懸念も 】 ロイター
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYEA1302220140204
 
この赤ちゃんたちがどんな大人になり、どんな人生を歩むのか。
 
・・・いや、大人になれればいいのですが、なんか、いろいろ中国語で検索してしまい、民族性をある程度知っている私としては、ヤバいビジュアルが頭に浮かんでしまうのです。
 
 
それはそうと、子供と言えば、国籍法が改正(改悪)施行されて、もう5年。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji163.html
 
皆さんもお忘れかもしれませんのでもう一度説明すると、男性が認知すれば相手の外国人女性の子供が日本国籍を取れることになったという、国際感覚のない実質上の改悪が行われていたのです。
 
母親は「日本人」児童の扶養義務から、不法滞在者なら特別在留資格が、合法滞在で期限前なら定住資格のハードルが下げられ、それでいながら「日本人」である子供と生活を共にしているかどうかは確認されることがないとのこと。
 
で、子供たちのかなりの数が、物価の安い海外の母親の実家で育てられ、母親は日本に滞在しながら仕事一本槍でお金を稼ぎまくっているというのです。
 
これは現場からの報告であって、実態確認調査もなされておらず統計もないので、数字には現れない。
よって「なりすまし」と一緒で、統計をこねくり回すだけの評論家には見えてこない、深刻な問題なのです。
 
その子供たちの、「日本人」としてのパスポートの最初の更新時期が、今年から始まります。
子供の旅券更新は5年に一度だからです。


 どんな問題が発生すると思いますか。
大変な話なのですよ。
 
まず、生まれたばかりの赤ちゃんの状態で撮った写真と5歳に育った子供が同一人物であると証明できるのか? 
 
違う子供が「日本人」として「帰国」し、また「出国」帰宅するのでは?
 
またその子供本人が「帰国」してきたとしても、それが果たして「日本人」と言えるのか?
(そもそも日本人男性の認知だけでDNA鑑定の義務も照明もなし。)
 
これは私が5年前から訴えていたことなのですが
  ↓
【 国籍法と外国人参政権の関係 】
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?day=20100211
 
実は本当の問題は、外国から戻ってくる子供ではなく、日本国内に在るのです。
上記リンク先のような状態なのですべてはお話しできませんが時間がありません。

 
そういう時代を乗り越えられる東京都知事を選ばなくては、日本人の家族意識や法制度は首都から崩れていきます。
 
だからこそ私は、こうした外国人問題に対し「差別!」などと根拠のない抽象的なそしりをしっかりと跳ね返せる「田母神としお」先生を応援しているのです。


 
もう残された時間はありませんので、次回、もうちょっとお話しましょう。
 
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坂東学校は、国際化社会に日の丸を掲げ、君が代を歌い、
天皇陛下に万歳を捧げる日本大好きな日本人と外国人のために、
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