みなさん、こんにちは。

先日、保守派にはおなじみの、チャンネル桜「日いづる国より」のゲストとして、出演して参りました。

 

提供は、世界的大ヒットゲーム「ドラゴンクエスト」の作曲家、すぎやまこういち先生。

 

聞き手は、参議院議員としてご活躍の中山恭子先生。

先生の旦那様は衆議院議員の中山成彬先生、夫婦で日本の正常化を目指しておられます。

 

そんな尊敬する二人の先生方に挟まれての出演ですから、私も気合が入ります。

 

中山先生とは、以前も日本会議さんが主催する勉強会で講師としてお招きいただきお目にかかっていて、今回が二度目です。

 

その時お話したのが、在日中国人犯罪の実態と法の網目を抜ける犯罪的間接侵略のお話。

 

あっけにとられ言葉を失っていた先生方の中で、恭子先生は

「では、具体的にどうしたらこの問題が解決できますでしょうか? 

 私達にできることは何でしょうか」

とのご質問をくださいました。

 

日本国内におけるその統計結果は、こちら↓にてご確認ください。PDFです。

 

「来日外国人犯罪の検挙状況 平成24年」

http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/kokusaisousa/kokusai/H24_rainichi.pdf

 

数字とは別の角度からお伝えした現場の話に、他の先生方同様にフリーズするのが当たり前のところ、恭子先生は一歩進んで解決策を質問してくださいます。

 

今回も番組後半で同じ質問を頂きました。

 

物腰柔らかく、しかし打てば響くその踏込み、私はそんな中山先生が大好きであります。

 

我が国では、国民にとって問題となる特定の民族を名指しすれば、それだけで差別と言われ、彼らの主張する不公平な「平等主義」や、わがままな「人権」混沌を招く「自由」などが普通に存在し、日本人にとっては不利にしかならない権利主張が地球市民団体の後押しを受けた売国勢力によって法制度化され、国民が逆差別されたり、他の外国人への対応に差が出たりもしています。

 

こうした現状に対抗するため、前回の中山先生のご質問を受けて考え、番組内でご説明したのが、外国人犯罪発生国上位五カ国の入国制限です。

 

具体的に言うなら、

 

1 犯罪発生件数

2 犯罪発生人口

3 犯罪発生率

 

の三つの項目について、それぞれの上位5か国の入国を厳しく制限し、日本国内の治安維持と国民の安全を最優先に確保する入国管理です。

 

場合によっては当該国からの入国を禁止することで、日本国民と日本に住む他の外国人の安全を確保する、「国家防犯」と言う名の「国防」の一つです。

 

毎年算出される犯罪統計をもとにはじき出された外国人犯罪発生上位国は、この数字が根拠となるだけに反論はできませんし、反論すれば面子を失います。

 

国名ではなく「犯罪発生第●位国」として指し示せば差別にも当たらず極めて公正であり、その年ごとの情況にあわせた治安対策が可能。

 

今多くの先進国が、移民を受け入れ平等主義に振り回された結果、日本と同じような悩みを抱えています。

だからこそ、日本が先鞭をつけるべきなのです。

 

正直者がバカを見る平等社会から、努力が報われる公正社会へ。

この提言が日本から発信され、世界に渦巻く差別・逆差別問題を根本的に解決できれば、機械的平等思想にとらわれがちな人間社会の意識が、一歩前進するはず。

私はそう信じております。

 

動画はこちら↓でお楽しみください。

 

【日いづる国より】坂東忠信、静かなる日本戦区 

 ~ すでに戦いは始まっている ~

 

ユーチューブ

http://www.youtube.com/watch?v=33eRpXypyJs

ニコニコ動画

http://www.nicovideo.jp/watch/1377826851