みなさん、こんにちは。

日本政府から中国に国家賠償を請求させ、これを勝ち取り、そのアガリの一部を報酬としている弁護士の存在は、日本国にとって致命的。

こうした弁護士は中国共産党工作員とつながって活動している事実をごぞんじですか?

そんな弁護士先生たちの住所と名前が公表されているというお話ですが、これを紹介したブログ主の张三按(張三按)によれば、

「これは「南方周報」の報道で知り得たものである。
対日戦争賠償請求の民間訴訟においては、日本の裁判所で用いられる法律文章形式をもって多数回にわたり日本軍の侵略犯罪行為が認めら、一段落したところである。
特に、私心なく中国側原告に手を貸してくれた500人以上もの日本の弁護士の中から214人の名簿を記念に公表する。
名簿は、長期にわたり追随した日本の友人によって整理され、対日賠償請求に従事した在日華人の王选のブログに掲載されている。」


とのことで、その王选(日本漢字では「王選」)のブログからコピーしたものとのこと。

その王选(王選)とは何者でしょうか?
ご存じの方は少ないはず。

1952年8月6日中国上海市出身で、1987年に中国浙江省杭州市から日本に留学し、2008年から浙江省政治協商委員に任命され現在も在任中で、兵庫県姫路市に居住する在日中国人です。

http://www.youtube.com/watch?v=iUPNvDozgww

2010年5月21日、その身分を明確に示して、東京弁護士会館で、「戦後補償・立法化を考える公開フォーラム」という集会に参加しています。

おっと、ここではぜひ突っ込みがほしいところですので、スルーしないでくださいね。

なぜ、日本にこれほど長期滞在している中国人が中国の地方自治体の公的身分を保持しているのか?


・・・工作員だからです。

ではなぜ自分のこの身分をわざわざ公表しているのか?

聞き手がこの身分を聞いてもドン引きしない種類の人たちの集会だったからです。

そして、中国人は社会的身分で評価されるため、この場においては身分の表明がプラスだったからです。
 
はっきり言って大問題です。

そんな身分の在日中国人工作員が、偏った歴史観を元に賠償を請求するにあたり、日本の弁護士はこれを知って協力しているのですよ。

その弁護士先生方の氏名と住所の一覧が、こちら↓です。

http://zhang3.blogspirit.com/archive/2007/05/20/2334.html

住所名前を明示しての大絶賛をしたいほど、感謝を表明しています。楽しい

一部の漢字は中国の簡体字になっていますが、「大厦」「ビル」「律师」「弁護士」の意味です。

私がここに出すと、また中国側から消されたりもしますので、魚拓を取っておきました。

魚拓はこちらです。

さて、この王選は、731部隊細菌戦国家賠償訴訟原告団長でもありますが、検索してみると、中国民间对日索赔联合会ともつながりがありるようで、研究討論会にも出ています。

こっちの構成員名簿には「顧問」までしか入っておらず、その顧問でも報じされている最低ラインは「全国政協委員」ですので、王選のような省クラスの政協委員はこの下になるため名前が出ていません。

よくご覧いただきたいのは、ここに出ている方々の肩書きです。
何とも香ばしい「民間」団体ではありませんか。(笑)

今日は、こんな奴らと一緒にお仕事している、日本の弁護士先生方のご紹介でした。

※ リンク先の日本人弁護士名簿は、日本人が入力した上で中国で自動翻訳をかけたと思われる個所があり、文字や単語が変換されている部分が多々あります。ご活用の際はご注意ください。