みなさん、こんにちは。

おとといは中国軍艦が宮古島と沖縄の間を悠々と通過したそうですが、これについてはまたメルマガのほうで改めて検証するとして、6月17日にむけた中華民間保釣団体の動きも見落としてはいけません。

6月に入り、いよいよ台湾の中華保釣協会が新しい船を購入していますよ。
ご覧ください。クルーザーです。



見た感じはただのクルーザーなのですが、
スクリュー部を見てみると・・・



スクリューがないんです。ジェット推進!?

その他の写真はこちらですが、やる気満々ですね。


昨日協力者から電話で連絡を受けたのですが、おとといが進水式だった、とのこと。

そしてとうとう、こんなお知らせを打っています。

今年適逢保釣運動四十週年紀念
中華保釣協會(以下簡稱本會)也將規劃一系列活動來表達其訴求
此時此刻更需要大量新血加入
歡迎熱愛國家、認同本會理念的你(妳)加入我們的行列


訳:
今年は保釣運動40周年記念の年、中華保釣協会(以下「本会」と略す)も統一行動計画のために訴えを表明し、ここに更に多くの新しい血盟加入を求める。
国家を熱愛し、本会の理念を認める貴方(貴女)の加入を歓迎する。


だそうです。何をやるんでしょうね?


さあ、民主党は国家主権の確保にどういう姿勢で臨み、海保、海自をどう動かすのか?
というか、動かせるのか?
それ以前に、国家主権の確保に姿勢を見せてくれるのか?

侵害されたあとに「遺憾の意」という決まり文句の口先パフォーマンスで終わりそうな気もしますので、私たちにできる世間への現実周知につとめ、世論を盛り上げてまいりましょう。グー