みなさん、こんにちは。
本日2回目のブログとなりますが、ちょっと今見つけた大切なお話なので、どうぞご覧ください。
さて、震災と同時期に中国から黄砂が飛んでいたのを覚えていますか?
韓国ではこの黄砂の中から放射性物質を検出したそうです。
ネタ元は韓国語ですが、韓国語は文法が日本語と同じなので、自動翻訳してもちゃんとした日本語になります。
http://www.etnews.co.kr/news/detail.html?mc=m_015_00001&id=201103200049
↑こちらのページを自動翻訳した結果は以下のとおりです。
日本の原子力発電所の事故で放射性物質への関心が高まる中、中国から飛んできた黄砂の放射性物質が検出され、帰趨が注目される。
ビョンジェイル教育科学技術委員会委員長は20日、"人工的核活動によって生成される放射性物質が中国からの黄砂に含有されて、韓半島で検出されている"と明らかにした。
辺委員長によると、原子力安全技術院が98年1月から2010年12月までの毎月の採集調査した放射性降下物や大気部ユジンの放射能濃度を分析した結果、濃度範囲は、放射性降下物と大気部ユジンで、それぞれ不検出~252mBq/m2 - 月、不検出~9.87μBq/m3-月に明らかになった。
これは、放射性降下物や大気部ユジンの放射能ユウイチ159mBq/m2-月7.40μBq/m3-月を超える数値だ。
変議員は、"黄砂や大気中の放射能濃度の直接的な相関関係につきましては、まだ学術的に明確に究明されたことがないほどに研究ができていない"とし、"日本の事態からの教訓を得ただけに、今後の潜在的な危険に備える必要がならない"と強調した。
用語集/ベクレル(Bq)
放射性物質の量を表示(放射能の強さ)の単位で、1秒間に1つの原子核が崩壊する放射能量を1Bqと定義する。
以上、こりゃ大変な話ですよ。
確かに福島の原発からは高濃度の放射能を含んだ水がもれていますが、風向きとは関係ない関東近県から検出されている放射能は、もしかするとこれが原因では?
とりあえず今見つけた話なので、急ぎでアップしました。
皆さんも自動翻訳でご確認ください。