最近の、私のヒットアイテムが、こちら。
中国の童謡CD三枚組。
子どもと楽しむなら、やはり歌が一番かと思い購入しましたが、
非常に面白いです。
阿姨さんに訪ねたところ、どれもわりと有名な曲みたいです。
私の、いちばんのお気に入りは
一曲めの、「家族歌」で、内容は
~お父さんのお父さんはなんて呼ぶの?
~お父さんのお父さんはおじいさん
~お父さんのお母さんはなんて呼ぶの?
~お父さんのお母さんはおばあさん
…といった歌詞が、
コテコテの歌謡曲風メロディに乗ってひたすら繰り返されるというもので、
ほとんど中国語は分からない私でも、初めて聞いた時は笑ってしまいました。
非常にキャッチーです。
なんでこんな歌があるかというと、
中国語では、父方の祖父母と母方の祖父母では
呼び方が異なったりして、
親戚の人たちを表す単語の種類が多いのです。
それを覚えるのは、きっとネイティブの子供でも、
ちょっと大変なのでしょうね。
だから、歌にすれば楽に覚えられるという…
ポケモンのかぞえうた方式でしょうか。
少なくとも私は、この曲でややこしい家族の名称を覚えるモチが上がりました。
侮れないやり方です。
中国の童謡CD三枚組。
子どもと楽しむなら、やはり歌が一番かと思い購入しましたが、
非常に面白いです。
阿姨さんに訪ねたところ、どれもわりと有名な曲みたいです。
私の、いちばんのお気に入りは
一曲めの、「家族歌」で、内容は
~お父さんのお父さんはなんて呼ぶの?
~お父さんのお父さんはおじいさん
~お父さんのお母さんはなんて呼ぶの?
~お父さんのお母さんはおばあさん
…といった歌詞が、
コテコテの歌謡曲風メロディに乗ってひたすら繰り返されるというもので、
ほとんど中国語は分からない私でも、初めて聞いた時は笑ってしまいました。
非常にキャッチーです。
なんでこんな歌があるかというと、
中国語では、父方の祖父母と母方の祖父母では
呼び方が異なったりして、
親戚の人たちを表す単語の種類が多いのです。
それを覚えるのは、きっとネイティブの子供でも、
ちょっと大変なのでしょうね。
だから、歌にすれば楽に覚えられるという…
ポケモンのかぞえうた方式でしょうか。
少なくとも私は、この曲でややこしい家族の名称を覚えるモチが上がりました。
侮れないやり方です。