同じ時代を生きる皆様へ

多くの共感と熱いメッセージありがとうございます。

いやぁ~、正直こんなに反響があるとは思っていませんでした。

一昨日かいた記事を堀江さんが紹介してくれて、900名以上の方がリツイート、アメブロの読者登録やコメント、Twitter上でも本当に温かいメッセージや気付き、思うこと、感じることを書いていただき、全体的に皆「自分も何かしなければ」という雰囲気になってきたのが嬉しい限りです。

改めて『志のある人が、日本にこんなに居るんだ』と感慨深いものがありました。

3.11以来、ふつふつと醸成されていた大和魂の海に火がついたようなイメージです。


なかでも「マスゴミと警察と政府がグルじゃもうなぁ…」というある人のつぶやきに、諦めて欲しくなくてコメントを投げかけたところ

「具体的に何ができますか?何が変わりますか?」

というお返事が返ってきました。

他にも数名「自分には何ができるんだろう?」というつぶやきを散見したので、私の観点からコメントさせていただきますね。


結論から言えば、

「自分の認識を変える。世界が変わる。」しかないと考えています。


環境や他者(政治家・マスコミなど)を責めるだけでは、本当の問題は解決しません。自らの変化を通じてしか、相手も環境も世界も変わりませんが、認識が変わることで自分と世界は一変します。

消費者の指向が変化すれば、(例えばエコのように)放送する番組も販売する商品も政治家のトークや考えも、後から遅れて変化してきます。

私たちの認識の変化が、ただのエコとか流行りではなく、真に本質的で深さがあり、時代の最先端を行くようなものであれば、彼ら(大企業・マスコミ・政治家)はあなたを追って変化せざるを得ないでしょう。(変わらなければ消費者に相手にされず、生き残れないので)

私たちの変化の幅広さと深さがハンパないほど彼らとの格差は生まれ、その格差の分だけ市民が変革をリードできるようになると確信しています。

中東も若者から変革の波が起こりました。今回も日本で冷遇されている(というか今の社会に合わないと感じている)若者たちが集まり、認識の変化を通して天動説から地動説並みのパラダイムシフトを経験することで、新しい日本が起動すると考えています。

次の記事で他の角度から詳細を記述してみますね。