いずれにせよ、実際に日本は戦争も強かったし、皇室は世界的に高く評価されていて、戦後の復興も現在の国力も世界に誇れるものである。


このようにいろいろなものを『積み上げてきた』日本という国に対し、韓国という国は、過去一度も大規模な戦争を一対一で戦ったことすらなく、戦争をする時は常に強大国の手下となり、しかもそれらの大戦争にはほぼ全敗している。

たとえば「元と朝鮮」で日本を侵略しようとした元寇でも返り討ちにあっているし、「明と朝鮮」で清と戦った時も明は滅亡した。「清と朝鮮」で日本と戦った日清戦争でも敗北し、「ロシアと朝鮮」で日本と戦った日露戦争にも惨敗。「朝鮮と日本」が同じ国だった時の太平洋戦争ではアメリカに敗れたし、「アメリカと韓国」でベトナムと戦争した時にも勝つことはできなかった。 
(白村江の戦いは日本と百済が唐と戦ってやはり唐が勝ったが、百済は韓国と別民族なのであえてここでは挙げない)

しかも彼らの歴史は属国として千年以上も中国に金も作物も美女も貢ぎ続け、戦後は大嫌いな日本に独立と経済成長を助けられたという経緯を持ち、独立後も経済破綻する度に憎き日本に面倒みてもらって命拾いし、それでも今なおIMFの監視下に置かれ、現在も世界で唯一国連軍の監視下にある地域として、大統領直轄の首都防衛軍以外の「韓国軍」の実質的な指揮権をアメリカに取り上げられているという、全く自立できてない国家なのである。
 
※現在、「陸軍」の指揮権だけをアメリカが韓国に返そうという動きもある。
 そうなった場合に、北朝鮮と半島内で衝突してもアメリカ人兵士の犠牲が減るであろうと予想される。


そんな自立できていない国でありながら韓民族の特性である“無根拠なプライドの高さ”と“過剰な自国賛美”で『自分達はもう世界の列強に伍する超大国になったのだ』と勘違いして世界を呆れさせているのが韓国なのである。

韓国独特のことわざに「いとこが土地を買っても腹が痛い」というのがあるが、彼らはことわざ通り“他人が自分よりよくなるのを見るだけで不愉快になる”のである。

実際韓国には誇れる文化もなく、日本の文化を盗んでばかりである。
つい先日も日本の青森県が日韓友好のために「ねぶた祭り」を教えたところ、すっかり教わった後、

「ねぶた祭りは韓国発祥である」
「日本は韓国の伝統文化をパクるのをやめるべきだ」


などという勝手な妄言を世界に向けて宣伝しはじめているのである。


実際のところ韓国には経済(世界12位)しか世界に通用するものがないのだから、海を隔てたすぐ隣に「アメリカに次いで世界2位の経済を持つ日本」などという“けしからん国”があれば彼らが嫉妬するのは無理もないことであろう。


ちなみに韓国と同様に経済破綻を経験したアルゼンチンでは現在なんと『通貨価値が3分の1まで低下』してしまっている。
韓国も、もしも日本の救済を受けることがなかったら通貨価値どころか国家体制をも破綻させかねないところだったのだ。


そのような大きな恩があるにも関わらず、隣の日本という国がもう何十年も“経済大国”と呼ばれ続けていることに我慢がならないのが韓国人なのである。

彼らの無駄に高すぎる自尊心では「潜在的に世界一優秀なはずの韓民族が日本よりも貧しいのは何かの陰謀による結果なのだ」と思い込むことで自らの努力不足を認めることができない。そしてこの劣等感をどうにかしないと“国内の政治が成り立たないほど”自分たちが優秀だと信じ込んでいるのだ。

そこで韓国政府は外敵を作ることで愛国心を持たせる安易な手段を選んだ。
もちろん敵国として選ぶのは、当然“近所の勝ち組・日本”である。

それゆえ韓国では「親日」の存在自体を完全否定する。
なんと親日の先祖がいるだけで社会的に抹殺する法律(「日帝強占下親日反民族行為の真相究明に関する特別法」、通称「反日法」)まである。
日本が良い影響を与えたこと自体を歴史から抹殺しているのだ。


そんな国では、国民も働くことに疲れれば「豊かな日本」というイメージが腹立たしく、そして妬ましくもなる。そして、「日本に謝罪と賠償を請求」という“魔法の言いがかり”で働かずに楽に金を得たくなる者が続出するのである。

日本人の普通の感覚では「そんな方法」で金を得てもメリットよりも白い目で見られる恥ずかしさのデメリットの方が遥かに大きいと感じるが、韓国の場合は得られるのは多額の賠償金だけではない。

韓国では日本人に謝罪させれば『英雄』になれるのである。


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続き ⇒ 韓国の歴史的英雄・李舜臣