ラッキーの6度の手術&ボブ4歳の誕生日 | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ヨークシャーテリアのうちの愛犬、ラッキー先生は11歳です。
昨年の2月、脂肪肉腫ができ、いつもお腹の隙間に
「ポコ」っとできていました。
昨年の3月に一度目の手術をし、その後、3ヶ月検診のごとに
肉腫の再発があり、いつも隙間隙間にできて、臓器に転移が
ないため、運よく、手術できていました。

ラッキーは心臓がすこぶる強く、いつも手術の次の日には
家に帰ってきて、走り回っているぐらいなんです。

今回は、半年、同じところにはできていませんでした。
5月にも、おへそにできた肉腫は簡単にとれていて、お腹の中に
できていなかったので、もうお腹の肉腫は絶滅したのかと思っていました。

しかし・・・今回、夏ばてだと思って病院に連れて行ったのですが、
検査の結果、腎臓に転移していました。

腎臓は2個ある臓器なので、今回、最後と思い、ラッキーのことを
一生懸命、家族と話し合い、手術に望みました。

ラッキーはまたこの手術を乗り越えてくれて、家に帰ってまいりました。


術後、なかなか家に帰って来れず、心配しましたが、月曜の夜に
なんとか家に帰って来れました。
しかし、腎臓を片方とったのですからラッキーも今までの手術
と違い、元気が無い日が続いておりました。
帰ってきた直後は、血便が出たりして心配だったのですが、
今は少しずつ元気になり、朝起きれば、私が1階に降りていくと、
しっぽを振って喜んでいます。
ラッキーが元気になりつつあり、ほっとしている日々です。

ありがとうございます。

またきっと癌はできるでしょう・・・
でも、今、この瞬間、ラッキーが元気なことが幸せです。
一日一日を大事にしてあげたいと思います。

そして、ボブですが、昨日、4歳になりました!
あんなに小さかったボブがこんなに大きくなりまりた。


yukoduna


bob1^4

natu
(このとき初めて外でオシッコしました:実家にて)


大きな病気も 無く、毎日、色々なことをこの子と一緒に過ごせるのが
幸せです。

プレゼントにぬいぐるみをあげました!

bob41

かなり気に入ってくれて、今日もずっと遊んでいます。


bo
あああ・・・可愛いボブ&ラッキーよ・・・ハート達(複数ハート)
ほんとにワンコとの生活は幸せですねぇ~~~わーい(嬉しい顔)