ヤンゴってそーゆー人【缶ビール編】
昨日は「そうゆう」だとか「そういう」だとかでゴチャゴチャ言いました。
そういう訳でそうゆう若者が増えている
2択だから白か黒かという議論が起こるのであって、グレーゾーンを足してしまえば争いというのは緩和されるものです。
つまり、「そーゆー」と書く事で“あえてそう書いている”とわかるため、相手に誤解されない事に気が付きました。
それにしても「そーゆー」という言葉は便利なもの。
わざわざ事細かく説明しなくとも受け取る相手に委ねられる言葉。
今回は、僕は「そーゆー人」だという話。
ブログにも何回か登場している友人シンゴ。
そのシンゴの家で飲み会をしようと、コンビニでお酒を買っていた時のこと。
僕もビールを数本取り、シンゴが持っていたかごの中に放り込んだ。
あ、ヤンゴ!このビールヘコんでるよ?変えとくわ
いや、いいって。誰かが買わなきゃハケないじゃん!
…まさかとは思うけど、あえてこれ選んだの?
うーん。まあね
ほんとヤンゴって昔からそーゆーヤツだよな
ああそうだよ。一生こうだろうからほっとけ!
シンゴがいい意味で言ったのか悪い意味で言ったのか、はたまたあきれて言ったのかは皆さんの受け取り方に任せたいと思います。
僕はというと、別に「善意を発揮した」とかそういうつもりはありません。
仲間内で飲むような場合は、別にヘコんだ缶でもいいじゃない。
恋人と一緒に飲んだり一週間に一回の楽しみで飲む人は、どうぞキレイな缶を手に取れば良いと思います。
みんながみんな、そう考える必要なんてない。
ただ、僕はそーゆー人。
今回が「缶ビール編」ということは、まだなんちゃら編がある訳です。
もう少しそーゆー話にお付き合い下さい。
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