BOSSのブログ

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令和元年スタート。

日本中がお祝いムードに包まれている記念すべきめでたき日が私の誕生日、還暦を迎えることができました。

私の確率的数学論から推測すると、令和元年の初日に還暦を迎えた人は、日本全国で4000人、岩国市では4人ぐらいではないかと思います。

 

50代を振り返ると、50歳になって程なく父母が相次いで他界したこともあり、命、残された人生ということを強く意識した10年でした。

平均寿命の80歳まで生きたとして、何ができるだろう?自問自答。

自分自身の体力知力の衰えを肌身で感じるようになったこともあり、自分に与えられた時間を逆算して、少し守りに入ってしまった感があります。

とはいえ、母が重篤な状況下、ジャムズ統合に踏み切り進めていったことは大いなる攻めの一手で、あの決断がなかったら今の仲間との日々はなかったかもしれないと言えるほど、私の人生とジャムズの歴史に於いての大英断だったと思います。

 

今年から巨人の監督に復帰した原辰徳氏は私の一学年上で、東海大相模の1年の時から甲子園で活躍されていたので、彼の存在はいつも私にとっての励みになっていました。

原さんも、年を重ねた今もなお、新しい試みにチャレンジしておられます。

今日からスタートした60代では、もちろんバランスよく守りも固めつつではありますが、攻めの姿勢を貫こうと思っています。

 

ちなみに、畏れ多くも新天皇と私は同級生。

昭和→平成→令和、そして次の時代を観られるか。

これからもよろしくお願いいたします。

 

                              written by BOSS

 

7月4日・・・本日はジャムズ22周年の創立記念日です。

『22』という数字は、『8』と並んで、私の大好きな数字。

中学3年の時の出席番号で、楽しい想い出がいっぱいあるからという単純な理由なんですけどね・・・。

 

22年・・・私が生まれてから、社会人になるまでに要した年月と同じです。

誰もが感じることだと思いますが、生まれてから社会人になるまでの22年(0歳~22歳)と、ジャムズを立ち上げてから現在までの22年(37歳~59歳)とでは、年月の経過体感速度が全然違います。

なぜ、年を重ねるごとに早く感じるのか?

私なりに推察して導き出した結論は、19世紀に『ジャネーの法則』として発表されていたというお話は、以前にもしたことがあると思いますので、ここでは省略します。

 

今年はサザンオールスターズ結成40周年。

30周年のライブは横浜・日産スタジアムに観に行ったのですが、あれから10年・・・なんとも早い・・・早過ぎます。

来年、私は還暦を迎えます。

同級生の中には、定年退職になる人もいるでしょう。

人生のゴールに向かってひた走っている感がある昨今、なるべくなら善き人と過ごす時間を大切にして、悪しき人と関らないといけない時間は減らして断ち切っていきたいです。

 

今までジャムズと好意的に関わっていただいている皆様、ありがとうございます。

そしてこれからも、よろしくお願いいたします。

 

                       written by BOSS

今週は一昨日まで休暇を取って、父娘旅行を楽しんできました。

初日は歴史探索、大阪城と太陽の塔。

二日目がキッザニア甲子園と、ついでに高校野球の準決勝観戦、夜の海遊館。

三日目と四日目はUSJ。

とにかく朝から晩まで、連日人混みの中を11時間ぐらい活動するハードスケジュールでしたが、小2になる娘もだいぶ体力がついたので、帰り際には「大阪に住みたいな~」と大阪弁で喋るほどご満悦でした。

 

大阪城の中に入るのは、中学の修学旅行以来44年ぶり。

そして、私の今回のメインである太陽の塔は、(大学生の頃に一度訪れたので38年ぶりですが)1970年の大阪万博がフラッシュバックする48年の時を超えて・・・。

 

48年前は、今のように情報が氾濫していなかったため、三日間万博会場に行ったのですが、太陽の塔の中に入れることを知りませんでした。

何年か前にNHKの番組で、爆笑問題が特別に太陽の塔の中に入らせてもらっている放送を観て、うゎ~、入ってみたかったな~と思っていたのですが、一般公開されるのを知って飛びつきました。

 

48年前と、周囲の風景はすっかり変わってしまったけど、間近で観る太陽の塔の勇姿、その存在感に圧倒されます。

中に入ると、奇才・岡本太郎の50年前のデッサンが・・・そして、地底の太陽。

ここまでは撮影OKだったのですが、そこから先が撮影NGなのが残念でしたが、生命の樹を見上げた時には、48年越しの万感の思いに鳥肌が立ち、こみ上げてくるものがありました。

30メートルの高さまで階段を上っていくにつれて、生き物の進化の様子が見て取れ、両翼の内部はまるで未来へと繋がるタイムトンネルのよう・・・。

 

岡本太郎、すごい!

芸術は、爆発だ!

 

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