全羅北道の旅　【茂朱・テコンドー圓】

最初に向かったのは、茂朱（ムジュ・무주）のテコンドー圓です。

まず、茂朱とはどんなところか？
私も初めて行った場所なので、気になるところです。


ガイドさんの話によると、ホタル祭りがあり、寒暖差があるのでリンゴが
美味しい町だそうです。
今回訪れるテコンドー圓は慶州との誘致戦で全国から2時間で
行ける場所ということで、勝つことができたそうです。

そんなのどかな町、茂朱のテコンドー圓（クリック公式サイト）。
圓は世界を一つにするという意味で、この漢字を使うそうです。


テコンドーの精神や文化を共有するために、競技場や展示館などがあり、
修練するための施設です。

ソウルワールドカップ競技場の10倍で、とにかく広ーーーい


競技場



私たちはテコンドーのための筋力トレーニングへ。

トレーナーのお兄さんたちに教わります。


このダンベルのようなもので、トレーニング。
私たちはこれより小さめのでしたが、次の日筋肉痛になるぐらい、かなりきつかったです。

こちらも



トレーニングを頑張った後は、競技場にて、選手の方々の技を拝見。


見学できる時間が決まっているようなので、事前に調べてから行ったほうが
よさそうです。


身が引き締まりますね。


女の子が次々と男性を倒すのはカッコいい～！


目の前で見ると、迫力があっていいですね。

次は、公園のほうへ…
歩いていくと、かなり時間がかかるので、バスで移動しました。
上から見た景色。








寄付金がまだ集まらなくて、工事中だとか…。
少ない額でもOKだそうですよー。

降りると、テコンドーの帯をイメージした橋が見えます。


4月にオープンしたできてピカピカの施設でした。
4月24日にオープン記念式典をする予定が沈没事故のため、中止になったとか。
今年は祝賀行事などがなくなる方向になりそうです。

テコンドー圓の広報さん、日本人のガイドさん、
ありがとうございました





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