読売新聞の報道によると国立がんセンター等が血液一滴で13種類のガンを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始めるそうだ。
13種類のがんとは、胃がん・大腸がん・食道がん・膵臓がん・肝臓がん・胆道がん・肺ガン・乳がん・卵巣がん・前立腺がん・ぼうこうがん・骨軟部腫瘍・神経膠腫のことである。
このような新聞記事を読んだ人は「がんが早期発見できて助かる!」と思うかもしれません。
しかし、その実態は何でもかんでも『癌』にして人口削減を行い、そして医者の金儲けを加速させるワナなのであります。
今の日本の現状から考えても、がんが早期発見されて簡単に治ってしまっては色々と不都合が生じるのです。
その不都合とは年金の問題であり、ただでさえ国には財源が無く年金受給年齢を70歳とかに引き上げようと政府は考えています。
ところが、がんが早期に発見されて早期に完治したとすれば年金受給年齢を70歳に引き上げたとしても無意味なことになってしまうのです。
また、日本は世界で相手にされなくなった抗がん剤の処分場の役目をしているので、国民から抗がん剤が全く効かないことを悟られる前にその在庫を処分しなければなりません。
このような背景があるので血液一滴で誰もががんになれるようにワナを仕掛けようとしているのです。
実はがん細胞は誰でも体の中に持っています。
健康な人でも一日に5000個のガン細胞が生まれているのです。
ですから、血液を1滴取られて検査されれば誰もががんと診断されるのであります。
13種類のがんをわざわざ当て込むことができるのですから、これはタマが全部入った拳銃でロシアンルーレットをするようなものなのです。
日本という国は年金問題も抱えておりますが、その前に第二次世界大戦でアメリカに敗戦し無条件降伏をした有色人種の国家なのですから日本人は地球上から絶滅させられる運命にあるのです。
ですから、日本という国は少子化問題を改善しようとはしないのであります。
また、医者も製薬会社もがんが最高のお金を産む食い扶持であるが為に、何が何でもがん患者を意図的に大量生産し利益を上げようとしているのです。
ところで最近『クロレラ』の名前を聞かなくなりました。
クロレラは健康食品の王様と言われ、1970年代以降から色々な商品が販売されてきました。
免疫力が高まるとされており、一時は大ブームになっていました。
しかし、クロレラを販売するサン・クロレラ社は新聞の折込チラシの問題で裁判沙汰になっております。
そしてクロレラに対するイメージが意図的にダウンさせられました。
それもそのはずで、クロレラで人間の免疫力が高まってしまっては薬が売れないし、医者も儲からないのであります。
製薬会社と医者の利益を阻害するのでクロレラは潰されているのです。
正しいことは潰されるのです。
つまり、日本における医療とは私達国民の健康は全く考えておらず、医療業界の利権と政府による人口削減でしかないのであります。
これが日本の医療の現状なのであります。