そんなことは誰もが知ってるビジネスの基本なのだけど、「自分目線」でしか考えられない人もいます。
発信を見ればすぐにわかります。全て自分が中心でお客様の悩みに向き合った発信が少ないのです。
webサイトを作るとき、一番重要なことはターゲットの絞り込みと発信内容を考えることです。
誰しも売り手として「自分はこうしたい。」という思いはあると思うけど、それで本当に相手に伝わるのかと考えてみてください。
お客様は重要ことを知りたいのではなく、自分にとってどんなプラスなことがあるかが知りたいのです。
いくらデザインやキャッチコピーにこだわっても自分目線では集まりにくいのです。
お客様は解決方法を知りません。自覚してるのは、今の悩みや欲求です。
見込み客にこれが欲しい!と思われるためには、「何が」「どうなる」をわかりやすく伝えることが基本です。
半年後には自然に検索されるサイトになってるとか、毎日更新しなくても集客できるブログが完成するなどですね。
なぜそうなるのかは次の段階で伝えるべきこと。初めて会った人に説明することではないのです。
相手目線がわからないときは、お客様に聞いてみてください。
購入前の前の悩み
購入の決め手
購入後の変化
そして、自分のサイトや広告をよーく見てみること。
本当に相手目線になってるか?確認してくださいね!