一昨日は末村さんと一緒に農家周りをしました。案内してくれたのは末村さんのお父さんです。
今まで何度かお辞儀をした程度だったのですが、僕の名前のも覚えていてくれて笑顔で迎えてくれました。
誰と話をするときもいつも笑顔。自然に笑顔でいられることってすごく素敵なことですよね。
笑顔って優しさも伝わりますが、僕は懐の深さや人に対する感謝の気持ちとか、そういう部分を感じます。
仕事になるならないに関係なく、応援したい!と素直にそう思えます。
目(顔)は口ほどにモノを言うという言葉がありますが、本当にその通りですね。
そういえば、僕のお客さんはみんな笑顔が素敵なばかりだなーと、そしてみんな仕事が順調!
改めて笑顔の大切さに気づかせていただきました。
こういうのも田舎ならではですね。
「お!みっちゃん!」みたいな。笑
いつもピリピリガツガツ仕事をしてる人って、人も集まって来ないし、周りが近寄り難くなるんですよね。
そして、そう言う時って、笑顔も本当の笑顔じゃない。
本当はみんな心優しい人なはずなのに、何かブロックがあってそれが顔に出てしまうのでしょうね...
昔、自分もそんな感じだったので、笑えない人の気持ちはわかるけど、こればかりは自分で気がつくしかないですね。
カッコつけて
経営者ぶって
人を見下したり、自分のほうが上と思ったり
焦りや不安でお金の事ばかり考えてしまうと、どうしても顔に出てしまいます。
偉そうなことを言えば言うほど人は離れ、気がつけばいつも1人
15年前はそんな感じでした
そんな自分も、ある時期から顔から緊張が取れたね!と言わるようになりました。
『今起きていることは、誰のせいでもなく全部自分の思考と行動が原因』
心からそう思えた瞬間、スッと重たい荷物が降りた感じがしたのです。
経営って決めた数字を目安に行動するわけですが、求めた数字にするためには「心」を変えなければいけない。
いつも笑っている経営者はどんどん必要なものが集まってくるものです。
こういう基本的なことから変えていなかいと経営ってなかなかうまくいかない。
逆に苦手なことがたくさんあっても、応援される自分作りができたら周囲は放っておかないものです。
いつも穏やかな表情でいたいものですね。まだまだですが^^;
鹿児島出張最終日に思ったことを書いてみました。