【一晩で全てを失いました】10坪焼き鳥店3店舗で年商1億円物語 | 小さなお店のリピート集客術

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これから準備をして明日の朝には第一話をアップします。


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城岡


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【一晩で全てを失いました】10坪焼き鳥店3店舗で年商1億円物語。


1992年。バブル崩壊後とはいえ、まだまだ街に活気があった時代のことです。私は、小さなバー経営を始めたことがきかっけで、わずか10年で11店舗のお店のオーナーになることができました。以前書いたシリーズ記事、10坪焼き鳥店のお話しは、その中の1店舗に過ぎません。


海鮮居酒屋、ダイニングバー、焼き鳥店、カラオケパブ、など複数の形態のお店をスポンサーを付けることなく、一人で経営していました。


26歳の時、経営が悪化した時は、借金が1000万円ほどありましたが、わずか2年6ヵ月ですべて完済。それでも、経営は落ち着かず、黒字の月もあれば、赤字の月もある状態がしばらく続きます。20代は本当に安定しない経営をしていましたね...


30歳のころは、将来的に店舗数を減らし、3店舗~5店舗で確実に利益を上げることができる経営にシフトすることを計画しました。安定した店舗経営をめざし、将来のプランまでしっかり考えて計画を立てていました。


その中で一番大切だったのは、焼き鳥店の存在です。


焼き鳥店3店舗だけで年商1億円。軌道に乗ってからは、1回も赤字にしたことはありません。


33歳。すべてが順調でした。「楽しく飲める美味しい焼き鳥店」は毎日満席で、このやり方なら、10年20年は持つだろうと、初めて安心して経営することができたのです。


そんなある日、突然、悪夢が訪れます。


ある男がきっかけで、一晩ですべてを失いました。経営は順調。でも、お店はなくなりました。あの男さえいなければ、こんなことにはならなかった。


でも自分は何一つ悪くない。だから後悔することさえできないんです。


誠実に商売をしていた繁盛店でも、突然なくなることってあるんですね。


このお話は、たぶん、皆さんの想像をはるかに超えた内容となるでしょう。


さっきふと思いました。この記事を公開することで、新しい何かを手に入れられるような気がしたんです。


久しぶりのシリーズ記事。


「10坪焼き鳥店年商1億円一晩で崩壊」


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