年末年始の東京お泊り日記の続きです。
ヒルトン東京お台場のロビーフロアのレストランの改装が終わり、大晦日より新しいレストランとして「シースケープ」と「グリロジー」がオープンしました。
(画像:公式サイトより)
シースケープ(SEASCAPE) ← 旧ベランダ
グリロジー(Grillogy) ← 旧タロンガ
これにより、朝食はこちらの二カ所のレストランとラウンジとなり、オーシャンダイニングが改装に入ったそうです。
(グリロジーは稼働率によってでしょうか)
ロビー入り口周辺。
レストランで朝食をいただくためにロビーフロアへ降りたところ、目の前に行列が。。
うわぁ・・・
時間は9時頃。お正月なのでしかたありません。
この時ばかりはチェックインの時に使わなかったHHonorsレーンを申し訳なく思いながら使わせていただきました。
優先レーンのおかげで待ち時間は20分ほどで済みましたが、海の見えるシースケープは空いているお席はないとのことで、グリロジーにご案内いただきました。
また、チケット制ではなく部屋番号を申告するだけのシステムでした。
【グリロジーでの朝食】
入り口入ってすぐのバー(Bar)スペースには、ミルクやジュース、スムージーコーナーがありました。
メインのビュッフェ台とは全く別で独立しています。
着席した席が最奥でしたので、こちらまで歩くのはけっこう遠く感じました。
ビュッフェレストランではないのでしかたないですね。
混雑していたのでお料理台のお写真は朝食タイムが終わる直前、人がいなくなった帰りがけに。
ビュッフェ台にお料理はほとんどありませんでしたので、大ざっぱな様子をサッと撮影させていただきました。
(グリロジーでいただいた朝食)
こちらのエッグステーションはオープンキッチンになっています。
久しぶりにエッグベネディクトをいただきました。
和食(お正月料理)をはじめ全体的に新宿の方が品数豊富でした。
(感想)
今回のリニューアルで変わったなと思ったことは、インテリアの印象よりも(オーシャンダイニングと比較して)お食事の種類が少なくなった?ということでした。
特にサラダの種類がとても少なくなっていた点が残念。
朝食料金がお安くなったと聞いてめずらしいなと思っていたのですが、実際に利用してそのあたりでコストを抑えているのかな・・と感じました。
また、例えば筑前煮やサラダなど以前は手作り感のあったお料理が、今回は業務用?と思うものが多かったような。。。
里芋やニンジンの切り方や大きさでわかります。
朝食が充実しているホテルは、朝食で得た満足した気持ちそのままにチェックアウトすることが多く、次も訪れたいという気持ちにつながります。
種類を少なくしても質が良ければ満足です。
【シースケープ】外観だけですが
我が家は繁忙期、しかも「超」がつく時ばかりの利用が多いので、遠目がちなアングルの写真+モザイクいっぱいのお写真ばかり(涙)
空いている日に来てみたいものです。。
シースケープの手前にパンやサラダ、デザート、お土産類を売っているショップができていました。
写真右下のアイスキャンディーがとても可愛かったです♡