2016年1月に滞在したヒルトン東京お台場の様子を綴っています。


今回のお部屋は、5階のリラクゼーションスイート。
クリック リラクゼーションスイート ツイン ヒルトンお台場公式HP


客室としてはもっとも低いフロアになる、5階にあります。

写真正面に見える両開きの扉は、SPAやフィットネスジムへ続く扉で、リラクゼーションスイートはその手前にあります。

滞在中はジムに頻繁に通ったので、とても便利な位置でした。




配置図。
リラクゼーションスイートは向かって一番左。
左側の大きな部分は、ジムとSPA施設。

こちらのお部屋、日航時代はSPAのトリートメントルームとして使われており、現在は宿泊専用となっているそうです。


(公式HPより)
スパ施設すぐ横に位置するリラクゼーションスイートは、プライベートバルコニーからレインボーブリッジや東京タワー、東京湾を180度見渡せる、開放的でゆったりと寛げる癒しの空間。

居心地の良いリビングルームには、ソファーや50インチのワイドテレビ、DVDを完備。
刻々と変化する景色をお楽しみいただけるバスルームが人気のお部屋です。



大型スーツケースもOKの収納スペース


入り口を入ると、正面に鏡が。




少し入って、入り口を正面に。
SPA時代の名残りで、ロッカーと言いますか収納スペースがたくさんあります。




先の写真の正面扉を開けた様子。




こちらは向かって左側とベッドルームとの境にある収納スぺース。
大型のスーツケースに機内持ち込みキャリーが複数あっても大丈夫です。




前回のお部屋もそうでしたが、金庫は上から開けるタイプで、とても使いやすい。
中には電源もあるので、PCなどを充電しながら保管できる優れもの。




バスタブのあるリビングルーム


この部屋の最大のポイントは、リビングルーム窓際にあるバスタブでしょう。




テラス越しに見えるレインボーブリッジを眺めながらバスタイムを楽しめるのですから!




夜は、がらっと雰囲気が変わります。

リビングの中央には、プレミアムエグゼと同じく胡蝶蘭の鉢植えが。




窓際からリビングルームを見たところ。




SPAのトリートメントルームらしく、室内にこのようなスペースがあります。




ベッドルーム


ベッドルームはリビングの両サイドからアクセスできます。
仕切りの扉もありますので、完全にセパレート可能です。






エキストラベッドを置くと、残念ながらこのようになってしまいます。
サイドに置けそうな感じもしましたが、無理なのでしょう。







こちらの扉を開けると・・・




ドレッサーのようなスペースに。




昼間のリビングルームの窓際。




夜。






ミニバー周辺。








最近、コーヒークリームがないヒルトンが多くなったなと思います。




ネスプレッソマシーン。
こんなにたくさんの種類があったお部屋は初めてです。




オーディオシステムも完備。

ヒルトンお台場は、海外の映画やKBSなどチャンネルが豊富で嬉しいです。




東京湾を独り占めした気分のプライベートバルコニー


こちらのお部屋は、広々としたプライベートバルコニーがあります。




暖かい季節になったらこの場所にずっといたいと思うことでしょう。




だって、こんな景色が目の前にあるのですから。


低層階はレインボーブリッジがとても大きく見えるそうで、意外とお勧めなのだとか。

そういえば、ヒルトン福岡も低層階の景色はなかなかだなと思いました。
ホテルによっては低層階も素晴らしい景色が楽しめますね。

お台場はどこのお部屋でもがっかりということはあまりないのでは・・と拝察します。






夜の景色はとってもロマンチックです。
テラスでディナーをいただくのも素敵かも。
こちらのお部屋、籠りたくなってしまうポイントがありすぎ。




バスルーム

元SPAのトリートメントルームというだけあって、バスルームは広い造りと充実した設備でした。




シャワールームには腰掛があり、シャワールーム内の室温コントロールができる機能までついてました。








アメニティはヒルトン標準仕様ですが種類は豊富です。




次回もこのお部屋に!と思わずにはいられない、素敵なスイートルームでしたきらきらきらきら


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