【反省】先週のパドックツイート(キーンランドC他) | 万馬券の達人

【反省】先週のパドックツイート(キーンランドC他)

自分の発言は確り反省しなければ次に繋がりません!!


と言うことで、先週日曜、私のパドックツイート を振り返って見ます叫び


否定的なコメントをつけた馬は馬名をイタリック体にしています。


札幌3R。パドックでよく見える馬多く、波乱の予感。一押しはサクラボールド。力量感ある馬体目立つ。過剰人気のノーザンペガサスは隊列の最後方で気合乗りいい。このまま入れ込まなければ。過小評価のトウカイアローネも馬体締まっていい。


結果:9着・サクラボールド、8着・ノーザンペガサス、10着トウカイアローネ

ワンポイント:勝ったグランブリーズもデキは良かったが印が回らなかった。叩き3走目だが休養前に比べて20キロ近く馬体増えていることからパワーアップしていたことが伺える。3歳馬の体重増は基本的にいい方向に捕らえるべき。


札幌5R。ダート千七は軽量で切れるタイプが穴を開けることが多い(アメブロ「万馬券の達人」参照)。条件に当てはまるのがアロマセラピスト。前走最速上がり、410キロなら面白い。あとはネオペンドラゴン、タージマハル、オメガキングコングあたり。


結果:9着・アロマセラピスト、8着・ネオペンドラゴン、7着・タージマハル、10着・オメガキングコング

ワンポイント:アルアラビアンは気合を表に出さないタイプ。のんびりした雰囲気だった。レースでスイッチが入るタイプなのだろう。


札幌6R。堅く収まっている今日の札幌。そろそろ荒れることを期待したい!トモの踏み込み力強いセイカカリンバ、クビを上手く使って活気あるシルクウェッジの仕上がりいい。あとはウォークラウン、ツルミプラチナム。サクラエンブレムはややお腹が気になるが乗れている藤田なら好勝負


結果:4着・セイカカリンバ、9着・シルクウェッジ、6着・ウォークラウン、2着・ツルミプラチナム12着・サクラエンブレム

ワンポイント:格上挑戦ながら1番人気に支持されていたサクラエンブレムは前走ホワイト騎手が目いっぱいの競馬をしたため一旦緩めたように感じた。藤田騎手が好調だったことから期待はしてみたが、+14キロはそのまま太めと見ていいだろう。


札幌7R。シルクデイブレイクはトモ力強い。マックスドース、コウセイベイビーは発汗目立つが活気あっていい。スペシャルロードはクビを使ってキビキビ。サイモントルナーレ歩様軽い。ゴールドマッシモ入れ込み目立つ。インディストラーダは気合不足。ヤマノベガもテンション高い。


結果:9着・シルクデイブレイク、2着・マックスドース、5着・コウセイベイビー、4着・スペシャルロード、1着・サイモントルナーレ3着・ゴールドマッシモ、8着・インディストラーダ、12着・ヤマノベガ

ワンポイント:勝ったサイモントルナーレはスリムな体付きで馬体にボリューム感はさほどない。恐らく中山のように力を要するダートは向かないが軽い札幌の平坦ダートならと思い評価した。必見】波乱続く札幌ダート千七攻略法 の研究が生きたレース。ゴールドマッシモは返し馬で落ち着いていたので馬券の対象にできた。


札幌9R。ジェイケイセラヴィ、ワンカラットのデキ目立つ。歩様に勢いありトモも力強い。モルトグランデも馬体にメリハリありいい雰囲気。穴ではピサノパテック、マヤノツルギ、ゲイルスパーキーあたり。ビービー、ローレルも落ち着きあっていいが、やはり目標は先という造りに見える。


結果:2着・ジェイケイセラヴィ1着・ワンカラット、5着・モルトグランデ、11着・ピサノパテック、13着・マヤノツルギ、9着・ゲイルスパーキー、4着・ビービーガルダン、8着・ローレルゲレイロ

ワンポイント:久しぶりに会心のレースだったがベストロケーションを評価できなかったのが悔やまれる。馬体減を嫌ったものだが牝馬のなかにはムードインディゴのようにギリギリに映ったほうが走るタイプもいる。ワンカラットは調教のデキそのまま当日を迎えたが、ビービーは調教以後デキが下降したのかもしれない。調教ではよく見えても当日気配はイマイチというのはよく見かけるので取捨はやはりパドックを見て決めるべきだろう。


新潟11R。スマートステージのデキがいい。大股で勢いある歩様。馬体も締まっている。続いてスマートギア。ボリューム感ある馬体目を引く。あとはメイショウベルーガ、サンライズベガ。アドマイヤオーラも上向いている。穴ならテイエム、ホワイトあたり。


結果:13着・スマートステージ、6着・マートギア、4着・メイショウベルーガ、3着・サンライズベガ、17着・アドマイヤオーラ、16着・テイエムプリキュア、15着・ホワイトピルグリム

ワンポイント:勝ったナリタクリスタルは可も無く不可もなくと言った印象だった。トモの踏み込みも目立つほどではなく軽い歩様をしていた。対象的に、トウショウシロッコはズングリした体型で決め手勝負には向かないように見えた。まだまだ勉強せねば。と反省させられたレース。


札幌11R。ゼットサンサンの馬体迫力あり。短距離馬らしいボリューム感。他もデキはいいが、今日乗れている中舘のカホマックスが対抗。大股で歩いているオオヒメも雰囲気いい。トミケントラストは人気無さ過ぎ。複勝圏なら。


結果:2着・ゼットサンサン1着・カホマックス、7着・オオヒメ、11着・トミケントラスト

ワンポイント:この日の中舘は絶好調。ベテランの勢いには素直に乗るべきだろう。


札幌12R。ホーカーハリケーンまずまずの仕上がり。今日の藤田なら。ブリッツェンはテンション高く、セイウンオウサムは馬体緩め。サトノジュウオーもややテンション高い。一発狙うならニシノウェーヴ。キビキビ歩けて先手取れれば面白い。あとは穴でメスナー、ヴェリタス。


結果:1着・ホーカーハリケーン2着・ブリッツェン、4着・セイウンオウサム、7着・サトノジュウオー、9着・ニシノウェーヴ、11着・メスナー、5着・ヴェリタス

ワンポイント:ホーカーハリケーンは-6キロが示すとおり腹回りがスッキリ。牝馬らしい体型で決して細くはなかった。最終レースでは乗れているジョッキーに注目すべき。この日の藤田は乗れていた。ブリッツェンはパドックでテンション高く本調子には無かったかも。それでも2着に来たのは準オープンでも通用する底力と岩田騎手の力だろう。


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