ローテンブルクに行く前にちょっとだけ寄り道。通り道にあったヴュルツブルク! | 目指すは大量メダル!さあ、大冒険の始まりだ!

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2012年頃までの思い出とそれ以降の雑記ブログです。

メダルゲーム、海外旅行期などを書いていくかも。
デザインやバナーが太古なのはあえて変えないって事で

 

前回はフランクフルト探索、まどかマギカの聖地巡礼をしたのでした

 

朝起きてホテルのカーテンをずらすとこの日はあいにくの雨。

 

フランクフルト探索はわりと前日に済ませてしまっているので、この日は出発してローテンブルクに向かうだけ。

 

 

フランクフルトは結構多くのビル街ですが、こんな感じの可愛らしい木組みのお店が並ぶ一角もあります。

 

 

スノードームやちっちゃなジオラマ的なものとか売ってた記憶。

 

結構寒かったので、広場にあったカフェでクロワッサンとホットココアを朝ごはんとして注文。

 

 

ライカのお店がありました。

 

ウォーターマークつけたのはこのとき使っていたスマホカメラがLeicaの監修を受けていたので。

Mate 20 pro、2023年の今でも通用するようなめっちゃ当時画質がいいスマホカメラでした。

 

ナイトモードも当時、他のAndroidやiPhoneには搭載されていなくて、まだまだ目新しい機能の1つだったり。

 

朝ごはんを終えたら駅まで歩き、朝10時にはフランクフルトを出発

 

 

駅でも少しパンを買った記憶。

米を食べない生活5日目くらいですが、全然恋しくならなかったですね。このときは。

 

 

電車に揺られること約1時間半 

 

 

 

ローテンブルクへ向かう途中にヴュルツブルクという町があるので寄ることにしたのでした。

ちなみに、ここにはお城とかじゃなくて要塞があります。

 

写真を幾ら探しても駅付近で撮った写真がなかった。。

 

駅からはバスに乗って要塞まで行きました。

途中にエッソがあった。

日本にもあるものとか見つけるとつい写真とか撮っちゃうよね。

 

バスは1時間に約2本。

 

要塞は結構サクッと見れてしまうらしいので、1時間後のバスで帰りたいなとおもいつつ中へ入ります。

 

 

 

要塞というだけあって鉄壁感。

 

 

 

 

1メートルくらいある段差を登ると街を一望することができます。

ドイツのお城や要塞から見る街ってどうしてこんなに美しいんだろう。。

 

 

まさに護りのための要塞って感じです。

 

この後は要塞の周りを一回りしてバスへ乗り市内へ戻ります。

 

ここにきたのはたまたま通り道にあったから来ただけなのですが、今思えばもうちょっと市内探索したかったなと。

 

 

 

市内に戻って軽く軽食。屋台っぽいところで売っていたアジアンヌードル。

 

味はまあまあ美味しかった。

 

 

寒いって言ってますがたしかに寒かった記憶。

日本だと9月上旬はまだまだ残暑が残って普通に30℃を超えますが、ここドイツでは12℃。

 

長袖は1着しか持ってきてなかった記憶です。あとはパーカーで凌ぐスタイル。

 

 

電車に揺られること約1時間半。

 

 

 

着きました。

 

 

ちょっと歩いて街の入口が見えてきてついテンションが上がります。

 

 

木組みの街が大好きなのでこの時点で可愛い街だなと気分がが上がっているのですが、ここから更に進んでいくと何やら異変を感じ始めます。

 

実は私、ローテンブルクの帝国自由都市祭なんてものは知らず、お祭りなどは目当てにしていないで単純にローテンブルクに行ってみたかっただけなのですが、車などが走っていません。

 

ここで出かける前にホテルから来ていたメールを思い出しました。

 

祭典のために交通規制が行われるので車でホテルに来る人は注意してくれとのこと。

 

更に進んで門のようなものをくぐると・・・

 

 

旧世ヨーロッパのような格好をした人が次々と現れてなんだこれは!?となりました。

 

 

盛り上がりもなんだかすごく、この辺でどうやら今日はお祭りをやっているようだと気づきます。

 

 

 

演奏やら中世ヨーロッパのコスプレやらで街中大賑わい。

 

↑これすごくないですか?画像は見えているかわかりませんが、馬に乗った女性騎士が道をあるいています。

 

すぐにでも見て回りたかったのですが、既に今日はあるき回っていて重いバックパックも背負っていたのでまずはホテルに行って荷物をおろしたい。

 

 

ついた。今日のホテルです。

 

 

フロントから好きになれる内装

 

早速チェックインをすませて部屋に向かいます

 

ドイツ、ここまで旅をしてきて英語が通じなかったホテルなし。(もちろん、挨拶やありがとうなど、簡単なものはドイツ語で話しています)

 

中国で英語が思ったよりも通じず、苦労したのでやはり使える言語が通じるのは楽でいいです。

フランスも結構苦労しました。

 

自分の部屋は2階。階段を登り・・・

 

 

 

めっっっっちゃ可愛い部屋でした。

 

いいんですか?ここ日本円で約6000円で取れたホテルですよ??

 

一般的なアメニティは完備でした。

 

しかも日本人にはうれしいバスタブ付き!!

 

さっと荷物をおろして身軽になっていざ街へ出発します!

 

 

次はまるで中世ヨーロッパに異世界転!? ローテンブルクの帝国自由都市祭本編!です