やぁやぁ!
今週は連日0時には寝落ちしてしまうくらいには仕事が通常になっているのか、
身体がついていっていないのか。6月病が心配です。
さて、先日の記事で私が新卒から数回の転職を経て現在に至っていることを
書きました。
最初のところ以外は基本的に新卒を採っておらず中途入社を募集するような
社員数100名前後の会社に入ることが多かったのですが、だいたい共通する
企業文化のようなあるあるが増えてきたので、その辺のことを書いておきたいと思います。
・マニュアルは存在しない
マニュアルなんぞ無くて当たり前。教えるから見て学べ。わからなければ聞け。
なんでも聞くな、考えろ。この前教えたのになんでできないんだ。
→これ、ほとんどの企業でありました。
「マニュアルあった方が助かるんですけど…」というと、
「じゃあ君が作って」と言われます。
新人が新人用のマニュアルを作るんです。その業務が合っているのかもわからないのに。
平成末期、令和になってもこういう風土が根付いています。
・管理職と中間管理職が殺伐としている
上の管理職から中間管理職へ新人を育てろと指示がでます。
営業会社なぞ特に自分がかわいいプレイヤーばかりです。
中間管理職クラスは昇進へ向けてガツガツしています。
そんなところに下がついたらどうでしょう。管理職への愚痴など明るい未来が見えません。
そんな背中を見てモチベーションはいかがでしょう。
・やってみよう精神はほとんどない
あれが売れている、これが話題になっている。
こんな話がよく出てきて、やろうとしたときにはもう遅いんですよね。
しかし、こういうのはどうだろうとアイデアを提案すると「前例がない」などと
却下されるんですよね。
例えば商品紹介に動画を取り入れるとか、SNSやるとか
時代に合ってそうなことを言うと、あーだこーだ言われたりするもんです。
おそらく日常にはまだまだ出てきているんでしょうが、
それはまたの機会に。
社畜人生40年。生きるために必死です。
昨日から梅雨入りしたので、今日はしっかり雨でした。