日本地震前兆現象観測ネットワーク 3049 '15 2/19


①『地震ニュースの見方(再掲)』
前にも書きましたが当ニュースは(できるだけ)旧号から逆に読んで頂きたいのです。古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。
「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」」「電離層嵐」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「虚像・偽像(マルチエコー)」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層」「H層」「F層遮断」「孫5・6」「スペアナの幽霊現象」「高放ノイズ」「地放ノイズ」「抑圧効果」「天秤棒効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「「M情報」「K情報」「N情報」等はバックナンバーにあります。


②『地震エッセーの循環(再掲)』
各ブログ(ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にも記してあるが、本ブログは地震エッセーとして執筆を始め、仏作曲家、フランクの循環形式を踏襲している。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂等 ~新しいところではPM2.5)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねる。


③『本日の地震1回』
19日16時14分 岩手県沖 M3.3 震度2

昨日号の⑫再掲(一部、未掲載のブログあり)。
19日、月が最近。その距離は今年最短の356995km。
太陽も近日点を過ぎたばかり、天体二重連。引力強。
上記、天体トリガーがあるにも拘わらず1回のみ。(旧号、抑圧現象参照)。


④『K情報、孫五、幽霊現象等なし』
マグもあれ以来、反応なし。M情報のみ。
北海道イオノについては昨日、分析依頼があった。150時間型で、太陽エネは0%。下記に又、以前のようにを付しておいた。
F層fx、TECのはなし。場所は勿論、定パターン。


⑤『酒井さんの日報』
稚内(北海道)のEs
18日
●●●●)19:00から15分
F層fxもTECも概ね中央値付近で推移,。


⑥『新黒点』
5個も(#2286~#2290)。新記録。
過去のサイクルでは良くあること。低活動の今サイクルでは珍しい。


⑦『メッセ』 
緑3。


⑧『19日のPM2.5 九州でやや高い予想』
19日午前、鹿児島県鹿屋市で68μg/㎥、略。
日本付近は冬型になる。北~北西の風が吹き、西日本では大陸からの影響を受けやすい。午前中は九州でやや高い所があるとみられる。午後は全国的におおむね低い見込み。