日本地震前兆現象観測ネットワーク 2429 '13 6/5

①『北海道のEsは青』
fxは余り伸びていないが三角電離あり、やや危険 (含む、北方米露)。太陽エネは約5%。


②『九州のEsは連続赤』
偽像が7本も出ている。三角電離の他、2重電離もあり、危険。但し、太陽エネは20%~45%、マグマ性ノイズも見られる。


③『2427号の④昨日、Esは大オープンだった』
スポラディックE層による伝播がよく判るので、「SOSのホーム頁」にはノーカットで引用させて頂いた。しかし、fxが25メガ以上に伸びる大々オープンではもっとすさまじい伝播状態になる。
アナログテレビ時代は韓国や中国のテレビが日本でも見えた。又、FM放送を受信してみるとバンドの端から端まで多数の遠距離の信号がよく入っていた(アンテナは3素子)。2mFMのハムは露、中国、韓国等と遠距離交信を楽しめた。


④『本日の地震8回』
5日17時50分 石川県沖 M2.9 震度2
5日15時22分 福島県沖 M3.9
5日10時13分 宮城県沖 M4.1
5日09時36分 福島県 M4.3 震度3 (本日最大の地震)
5日08時48分 釧路地方 M3.6
5日08時00分 千葉県沖 M4.2
5日04時24分 茨城県 M3.4 震度2
5日02時09分 宮城県沖 M4.1 震度2


⑤『霊界通信や幽霊』
最近、少し書き過ぎたか… 下記は今日の夕刊の記事である。


⑥『河北の夕刊、河北抄』
後回しする河北抄だが、最初に目を落とした。下記のないようだったので引用させて貰った。
「公邸に幽霊が出るらしい」噂話が一人歩きして、国会論議に迄発展した。野党議員が真偽を正したのに対して、答弁は「承知していない」。
暇だなあ。旧首相官邸だった公邸は1936年の2・26事件の舞台。「亡霊を見た」 「廊下で軍靴の音が」…様々な話が伝わり、森元首相も足だけ見たと言う。
阿倍首相が引越さない事から憶測を呼んでいる。外野は「オバケミクス」と騒がしい。震災の被災地でも幽霊の話は絶えない。石巻の親戚が夕方、タクシーの運転手に、とある場所に行くように頼んだら、「幽霊が出るから」と、にべもなく断られた。
『噂の拡がり方、林幸雄著』によると、噂には基本公式があると云う。「流布量はその内容の重要さと、曖昧さに比例する」。重要さより不安さと云う学説もある。被災地の怪談は、多くの命を奪った震災の衝撃が大きかった事の裏返しだろう。しかも、復興の速度は遅く、被災者の不安は募るばかり。このままでは「幽霊」は消えて呉れそうにもない。阿倍さん、こっちを心配して。


⑦『虫の知らせや生物学的無線通信』
興味にあり人は紹介済みだが、下記を読んで欲しい。
1)今井美紗子著「夢の知らせ,虫の知らせ」1995年2月出版、筑摩書房、1200円。
2)B.カジンスキー著「生物学的無線通信=露科学者のテレパシー研究」、昭和39年8月出版、学研、260円
3)間中喜雄・板谷和子著「体の中の原始信号」1990年2月出版地湧社、1500円。


⑧『梶情報』
深夜、23;50着信。「耳」と「心拍数」。前例のパターン通りだと思う。


⑨『心拍』
69、圧41。