日本地震前兆現象観測ネットワーク 1786 '11 5/14

①『 山川のEs』
現在のfxは約 8.2MHz、過去21:00の中央値は約 3.6MHz、現在,強い層が発生している模様。
偽像(赤)8本と電離密度は高い。地震・火山性両ノイズあり。太陽エネは20%位。九州周辺、要警戒。


②『国分寺のEs』
過去40日22:00の中央値は約 2.9MHz、fxは5/14 16:30 9.5MHz 16:45 9.0MHz 19:15 8.7MHz他。
偽像や励起、地震性ノイズも多く、銀雲電離あり、余震のパターンとは異なる。
太陽エネは約15%。関東。及び周辺(含、遥か沖)、要警戒。


③『Nict最新の宇宙環境情報』
その日の太陽活動や地磁気活動等の情報によって構成され、毎日午後4時頃、更新される。
これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているのかを知る事ができる。

◆概況・予報
14日15時提供の宇宙環境情報は
太陽活動は、静穏、今後とも静穏でしょう。
プロトン現象は発生していません。今後とも発生しないでしょう。
地磁気活動は、静穏、今後とも静穏な状態が続くでしょう。
短波伝搬状態は安定でしょう。
デリンジャー現象は起きないでしょう。

◆活動度指数
活動度の指数です。
5月13日の太陽黒点相対数は、20、4月の月平均値は、54。
5月13日の太陽黒点総面積は、40。
5月13日のf10.7は、89。
5月13日のK指数合計は、5、最大K指数は、2。
短波伝搬を予測する為の、5月、6月、7月の黒点数予報値は、夫々50、56、61。


④『再掲。。1号機のメルトダウンが今日明かされた』
この時の線量(3/13午後)の上限値は測定不能。近づけなかった。
おそらく、ミリの付かないシーベルトだった(ミリの1000倍)。
このような強い線量は現実、存在し得ないので巨大線量計や測定レンジ(通常ミリやマイクロ)は必要はない。
2ヶ月前は停電中でネット光回線も大混乱だったが必至の思いで(Nさん他のリレーに感謝)地震ニュースを発行する事が出来た。
貴重なスクープ(福島原発メルトダウン仙台迄飛来)だった。
この日、誰も測定していなかったので(↓ 東北大測定のデータが公表されていた)。

⑤『仙台でのデータはあった』

東北大で下記のように測定していた。
やはり驚くような線量だった。
付き合わせると、やはり若林区でもこれより多いがほぼ線量は比例していた。後日、公表予定。


⑥『再掲。。コンドル@仙台さんより』
東北大の田村教授測定。最大0.65μSv/h。了解、有難うございました。
3/13 18:15:00 0.50
3/13 19:30:00 0.65
3/13 21:00:00 0.25
3/13 18:15:00 0.50
3/13 19:30:00 0.65
東北大は青葉山だと思います。風向・風力の違う、低地の若林区では大分異なるデータが出ました。
勿論、ミリの付かないシーベルトは原発内の線量です。ja7hoq


⑦『ひまわりさん他から(5月14日)から拍手を頂いた』


⑧『ja7hoqの返(5月14日)』
前略。
放射能は結果が直ぐ出ません。分かりません。
結果が出るのはかなり、後になるでしょう。レベル7と自ら評価をしたので、それに備える 略。。
仙台でも植物の高濃度汚染の影響が出始めました。
畑の三つ葉の巨大化、公園の椿の枯葉、我が家の琵琶のわくらば等は撮影後、CDRにメモしました。
コンドルさんの情報で2ヶ月前のデータが判り、増大したのが証明されました。 


⑨『上記はSOS12日号の巨大化と関連』
「生物の巨大化」「大きさ約3倍のクリオネ」
旧号に巨大蒲公英、桑の葉他あり。略。
動物ではマンボー、鯉、犬、鶏、兎他、その大きい事大きい事…。先日、夜の番組「不可思議探偵団」で放映。
巨大化する理由も説明していた。「電離エネ」である。


⑩『ラドン』
2680。
14カウントアップ。


⑪『月が最近』
地球~月間の距離が明日、362134kmと縮まる。
引力は、強まる。