日本地震前兆現象観測ネットワーク 1091 '09 6/7


①『昨日の村山情報の結果』
5日は外出が多く、電話に出られなかった。6日になって同氏とコンタクトできた。
5日から合歓の木の生体電位に異常が生じ、0μA近くから、30,32,38μAと増加。6日の,22時に40μA迄上昇。前回、同様のパターン(関東甲信越方面)の地震発生が予想される。


6日14時52分 千葉県沖 M5.9 震度3 
連絡はあったが外出中。後出しの結果に終わった。


検証1。。 
7日04時38分 茨城県沖 M3.9 震度1

検証2。。
7日04時39分 茨城県沖 M3.7 震度1



②『井戸ラドン放射の爆発的増加の結果』
2日は2193カウント。
3日は2306カウントに急増。爆発。危険だと思う。分析は後。
定説の発生予測パターン(関東以北(含、北方米・露)太平洋岸)を参考にされたし。


6/5 12:30   十勝沖    M6.3 
6/6 04:15uc カムチャツカ M5.2 (信号機さん)
6/6 19:38  択捉島沖 M5.4 


『昨日の10m情報の結果』
5日~6日の近・長距離伝播レポは軽く40件を越していた。実に多い。
この中にやはりあった。千葉県沖の「震源性Es」が!!!



③『沖縄のEs』
fxが上回ったのは6/7 20:00 9.2MHz 20:15 8.2MHz 20:30 9.1MHz 20:45 9.3MHz 21:00 8.1MHz.。
太陽エネは10%。地球エネは90%くらい。
又、九州、沖縄付近の震源性Esが出たようである。10m及び2m情報を見るとその可能性が高い。特に2mで台湾と北陸が59で交信、その中間点に
震源はあるようだ。FAIでもないしダクトでもない。前線は遥か洋上、寒冷Fで、停滞Fではないので「KSの法則」も適応されない。



④『昨日号のスプライト』
昨日の霊感連鎖か南仏で人参型スプライトが出て、写真がSウエザーコムに掲載されていた。
CARROT SPRITES: You know what comes out of the bottom of a thundercloud: lightning. But do you know what comes out of the top? The answer is sprites. Sometimes when an especially fierce lightning bolt connects with the ground, a corresponding discharge leaps from the top of the cloud toward space. Sprites are red, 略。。


⑤『猟奇の館、床下に3遺体の怪』
発売されたばかりの週刊ポストに載っていた。
『電干渉の怪、元大統領死の怪、NHK台湾の怪、コンポが光る怪、TVがひとりでに点く怪』の連鎖反応か???、S.フランク(仏人)の循環形式エッセーにふさわしいネタになった。


⑥『再掲。シルクロロードの怪』
またぞろ、出たNHKだが中国を美化した「シルクロード」は罪な事をしたものである(旧号)。
核実験場のシルクロードを歩いた人達は、何故、放射線カウンターを持参しなかったのだろうか。被爆旅行者の発ガンはそろそろである。27万人被爆の疑いが出ている(旧号)。


⑦『再掲。新型インフルの怪』
水際作戦で完全に食い止める可能性は0%だった。かかった経費は約9億円にも上った。無駄遣いとは言わないが、もっと効率的な使い方は幾らでもある。
潜伏期間や抵抗力のある人間や免疫を持っている高齢者は発熱はしない。保菌者であるにも関わらずである。頭の単純の人が多いようである。
マスクはインフル患者や医療関係者に行き渡るようにして貰いたいものである。私はマスクがないので、感染しても、仙台はおろか、東北一円、東京まで、飛び回らなければならない。
それに「タミフル」他は今、使わないで温存しておいて欲しいものである。今後、どうなるかは誰も予測できない。
又、これの耐性菌を出現させない為にも乱用すべきではない…  現在では死亡者はゼロで、寝ていれば治るインフルである。二人に一人の癌死を考えない厚労省はアホではないか。



⑧『語彙検索用語+アルファ』
解説を始めたところ、次から次に増えて来た。電離層嵐、地殻変動、椋平博士…

とても応じ切れない。「ja7hoq電離層嵐」[ja7hoq地殻変動」で検索すれば私が書いたものなら、出る。それにしても椋平博士はまいった。
椋平翁は博士論文を書いていない。
独特の予知法は歴史に残るだろう。しかし、晩年、ジェリセーノと同じ手法でインチキをやらかした。
このスクープは前に何回も書いたように毎日新聞社である。当時、購読していたのでスクラップしていたが現在、行方不明。その日は昭和51年9/26だったと思う。これにはショックを受け、三枝のように(森光子ではない)、でんぐり返った。図書館等で調べる事が可能ではないか。
虹で予知、出来なくなったのは明らかに、核実験の影響(本人も言っておる)。これさえなければ、赫赫たる、大地震の予知はその後も成功していたろう。真に残念である。
同翁の功績や伝記の録画テープがあるが、未整理のまま、我が家に埋もれている。リクェストが多いので、その内、上映会を開きたい。
その時、WE300Bアンプを使いたい。私の、「蝦蟇蛙がダンプカーに轢き潰されたような声」が「鶯が蜂蜜を嘗めた声」に変わる筈である。


⑨「ラドン」

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