本地震前兆現象観測ネットワーク 1010 '09 3/2


①『SIDCの予測値が発表された』

今後12ヶ月の黒点数の予想。
データ日: 20090302 (UT)
年月(UT) 黒点数
2009年03月 08
2009年04月 09
2009年05月 10
2009年06月 11
2009年07月 12
2009年08月 13
2009年09月 15
2009年10月 16
2009年11月 17
2009年12月 18
2010年01月 20
2010年02月 21

参考。。来年2月の予想がこのていたらくである。
「谷深けれ、山高し」


②『天晴れさんのHFレポ』


3/1SSB無線受信 夕方
28,24,18MHZ帯 聞こえず QRN
21MHZ帯 国内6エリヤ等 QRN
14MHZ帯 ロシア(欧州地域)・韓国? 他 海外局・国内局 QRN
7MHZ帯 国内1,2,3,4,5,6,7,8,9,0エリヤ(国内全エリヤ確認)
3.5MHZ帯 国内1,7,0エリヤ等 QRN
特に,14MHZ帯 ロシア(欧州地域) 多数局 確認
しかし,21MHZ帯 国内9エリヤ 聞こえず
尚,,21MHZ帯 国内6エリヤ局は奄美大島から強い信号


2/28SSB無線受信 夕方

28,24,21,18,14MHZ帯 聞こえず QRN
7MHZ帯 国内1,4,8エリヤ等 QRN
3.5MHZ帯 国内局 QRN
特に,7MHZ帯 国内1,8エリヤ局 夫々 多数局 確認

参考。。
黒点に関係しているのが分かるだろ。
タイムラに注意。


③『南極イオン』
松明現象が顕著。発生場所、時期等は前記のパターン、規模も前述のパターン通り、M6以上と思われる。


④『山川イオンは実に正確』
2日10時30分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 桜島 噴火警報発令。

桜島で、1日から2日08時迄に爆発的噴火が3回発生し、2日06時53分には弾道を描いて飛散する大きな噴石が昭和火口より4合目迄達しました。
又、大隅河川国道事務所が有村に設置している傾斜計の観測では、山体の膨張と考えられる変化が認められます。
噴火活動は、今後、活発化する虞があり、火口から2km程度の範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に対する警戒が必要です。


⑤『再掲。。1005号(2/25)新薬の人体実験関連』
治験とは人体実験である。運が悪けりゃ 略。
私はアルバイトで2回、試薬を飲んだ。謝礼は12~24万円だった。
この試薬にも本薬と偽薬がある。偽薬に当たれば死ぬ心配はない。運が悪いので本薬ばかりに当たった。当然、副作用はある。

追加。
後から思い出したが服用確認の意味で使用済みの空の入れ物を必ず提出させられた。その数はいちいち数え、回収された。
飲まずに捨てても、血液や尿検査等を含めた諸チェックでばれてしまう。


⑥循環形式の連鎖反応は相変わらずだが、「週刊現代 3/14」に、治験ボランティアが早速、載った。
「年収倍増も夢ではない」「サラリーマン副業ガイド」で紹介されている。

副業探しの5原則は 1)気分転換になる
2)肉体的・精神的な負担が少ない
3)人間関係が煩わしくない
4)本業の合間に働ける
5)時給 1000円以上、だそうである。


⑦さて、治験ボランティアだが、「一般的ではないが、数ある単発型副業の中では破格のギャラを誇る」
「製薬会社の新薬の実験台になるのだが厳密には仕事ではなくボランティアであり、新薬開発に協力した謝金として支払われる」
「気になる謝礼は、日給2万円、3泊4日で6万~8万円という高額である」
この後、商社マンの体験談が続く。略。


⑧私の場合は4回応募(定年後)し、2回採用された。コツは己を知り(健康状態、病状、喫煙等)敵(応募条件や何を求めているか)を知る事である。
闇雲に応募しても、撥ねられる。

最後に重要な事に触れている。
副作用のリスクもあるので、内服薬の治験より、薬効の弱い塗り薬等に留めておくのが良いだろう。


⑨『ラドン』