プール
皆様、こんにちわ今回は大阪スタジオから八木が担当いたします
最近プールに行く機会が良くあります
プールは息子が習い事でやってて私も久しぶりにやってみたいなと思いちょこちょこ市営のプール施設に泳ぎに行ってます。
プールといえば身体にとってすごく良い効果がありますよね
- 水中で浮力を得ることによって、体重は通常の約1/10になり、体への負担が大きく軽減。体を水に浮かせることによる、リラクゼーション効果も期待できます。痙性など力が抜けない場合に効果的ですね
- 水の抵抗を利用するということは、陸上にいるときよりも強い力と多くのエネルギーを使うということになるため、効率の良いエクササイズを行うことができ、筋力アップや引き締め効果が期待できます
- ウエストが数センチ細くなるほどの大きな水圧を受けることで、血管や筋肉が圧縮されたり、心臓のポンプ作用が強くなったりすることで、血液の循環が良くなります。また、肺の容量が少なくなり、腹式呼吸も促されることで、体はより多くの酸素を体内に取り入れようとするため、強い運動をしなくても十分な運動効果を得ることができます
- 一般的なプールの水温は30℃前後。体温より低いため、水の中に入ると体から体温が失われていきます。その際、体は体温の低下を防ごうとして、血管を収縮させたり、心臓の動きを活発したりするといった機能を働かせます。その結果、新陳代謝が高まり、エネルギーをより多く消費するようになるのです(ただし、長時間水中にいると、体は芯から冷え切ってしまうので注意が必要です。
今年の2月には国立障害者リハビリテーションセンターの河島先生より谷野マネージャーがお誘い頂き、J-Workout,、輝水会、星ヶ丘医療センターのセラピスト合同でプールリハビリテーション体験会が実施されました
谷野マネージャーの以前のFBでもアップされてますが、ご参加頂いた全てのクライアント様に麻痺域における筋のトーンや痙性に顕著な変化が出たと伺っております。また久しぶりの水中で自然と笑顔になったとも伺っております
このようなさまざまなアプローチでクライアント様により良いモノを提供していければと思います
さて話題は変わりまして私事ですが、最近すごーく久しぶりにDVDを借りに行きました。
以前から見たいなーと思ってた映画です。
私は歴史的なものが好きなんです。
城、侍、世界の原住民の写真なんか見ていたこともありますね。
変わってるねとよく言われてましたけどね。まあ好きだから仕方がありません
ということで見た映画は
『7人の侍』 黒沢明監督
大金が得られるわけでもない、名誉が得られるわけでもない。ただ、腹一杯米が食える。たったそれだけの報酬しか得られなくとも、侍たちは己の正義を信じ、命を懸けて農民を守る決意をした。戦国時代の貧しい農村を舞台に野盗となった野武士に立ち向かうべく農民に雇われた侍たちの闘いを描く
こんな話です。私はかなり好きです。役者の雰囲気にも何か引き込まれますね
良いモノは良い
今、昔、日本、世界。
本質は変わらず良いモノを追及していきたいですね。
大阪スタジオも頑張ります