~ 灯りがゆらり、冬の豊前街道 ~
『 山鹿灯籠浪漫 ・ 百華百彩 』
☆゚・:,。*:..。o○☆ その ③ *:..。o○☆゚・:,。*
実家に帰ったついでに、ちょっとのつもりで立ち寄った
イベントのブログアップがえらく長くなってしまいました。
今回はその③です。
これで、終わりにしようとおもいます。
もう少し辛抱のほど・・・
わが古里におつき合いくださいまし!(>_<)
最後は、豊前街道沿いをご覧ください。
写真が小さいので、ぜひクリックして大きくしてご覧ください。('-^*)/
~ゆっくり歩く、江戸から大正ロマンのまち!~
かつて熊本と小倉を結び
江戸時代に参勤交代の行列が通った豊前街道。
この豊前街道を中心に栄えた宿場町・山鹿。
歴史ある商家が軒を連ねる街道筋には
風情ある町並みが続き、あちこちに寄り道したり
のんびりと休憩しながら散策することができます。
そしてお隣のお店の軒先に目をやると
実は、こんな竹の中にもちっちゃい雛まゆ人形が!
・・・・・・・かわゆすぎるぅ~(*^.^*)
いくつかアップをどうぞ・・・
おじさんたちが
しばし夢中でカシャ カシャ やってました。
またゆっくっりと立ち止まり、立ち止まり歩きます。
冬の宵
外の空気はきんと冷たい!
「あったかい甘酒をどうぞ・・」と
おねえさん方。
つい・・・
(ホラまたでた、ついが・・(;^_^A
竹に灯籠や兎、花など細かく彫ってあります。
奥には毎年、八千代座で定期公演をしている
坂東玉三郎さんのポスター写真が・・・。
手前には可愛らしいミニ傘もありました
ここ道端から直接見れます。
ガラスもなにもないオープンになっています。
中のお姉さんたち、さぶいだろうなぁ~(>_<)
お隣は、民芸品屋さん?
緩やかなお店の立ち並ぶ坂道をのぼりつめた
人気のない歩道にも・・・。
奥には小さい公園が・・・。
そして、最後は温泉町ならではの
“あし湯” で しみゃ(おわり)
最後までおつき合い頂きありがとうございました。
以上で
わが古里
山鹿(やまが)灯籠浪漫 ~ 百華百彩 ~
を終ります。
・・・・・・・・・・が、
たぶんまた近々やまがのこつば、書きます。
スミマセン! 懲りずにまたご訪問くださいまし('-^*)/
@ : べつに山鹿の観光大使を狙ってるわけじゃないよ!(^^ゞ