こんにちは

5月17日に井筒屋で開催した大道芸を見ました。

スタッフではありますが、その日の当番(午前・午後各1名で順番に管理スタッフとして働いていま

す)でなければ、なかなか見られないので、17日は天気も良くぶらっと見に出掛けました。

軽快なトークと、独楽、南京玉すだれなどの、大道芸を見て楽しいひとときを過ごすことができ

ました。まだあと、この週末にも開催予定ですので、見にきてください。



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五月人形の展示もあとわずかです。


最近わかったことですが・・・・・

井筒屋の奥の間に飾ってある、ここで保管されていた五月人形は、

おじいさんが、赤ちゃんを抱いています。この赤ちゃんは、「死野」と呼ばれ

ていたこの地を「生野」に改名した品陀和気命

(ほもわだけのみこと)
(後の応神天皇)で、生野町と非常に関わりのある人形であると

わかりました。

また、品陀和気命(ほもわだけのみこと)を抱いている男は、品

陀和気命の母(神功皇后じんぐうこうごう)と応神天皇から絶大

な信頼を得ていた家臣、武内縮禰(たけのうちのすくね)であ

り、大和朝廷初期の国政を補佐していたとされる伝説的人物です。

何だか、難しいことを書いてしまいましたが、生野町に関係がある人の人形が飾ってあるので

見に来てください。ということですo(^▽^)o