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ナナカマド

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、いよいよ秋本番。
今回は「観る」「歩く」「食べる」のテーマに沿って、秋の岳温泉とあだたら高原を散策してみたいと思います。

岳温泉ヒマラヤ大通り

写真は、岳温泉の中心街を抜けるヒマラヤ大通り。
岳温泉と聞くと、その名前から“渋い”とか“ひなびた”というモノクロ的なイメージが頭をよぎってしまうのですが、ひと言で明るい雰囲気の温泉地。
名峰安達太良山の麓に広がる高原の温泉地という感じでした。

岳温泉観光協会

ということで、旅の始まりはバスターミナル横にある岳温泉観光協会から。
「ほんとの空」をテーマに、温泉街周辺にはウォーキングコースが4つほど設けられていたので、今回はその中の1つ「十二支めぐり」に挑戦してみようかと思います。
十二支めぐりというのは、二本松ゆかりの日本画家「大山忠作」と彫刻家「橋本堅太郎」合作の石柱を巡る体験型ウォークラリー。
石柱が版画になっていて、観光協会や温泉街の商店・旅館で販売している十二支のハガキを片手に版画の擦り巡りをするというものです。

岳温泉十二支めぐりのアイテム

さっそく、観光協会で専用のハガキ(310円)と道具一式を片手に、温泉街を歩いてみることにしました。
気合いを入れて、出発進行!!おー( `ー´)ノ

寅の石柱

というか、観光協会の入口横に「寅」の石柱があったので、試しにそちらから始めてみることに・・・
白いタイルに描かれた干支とハガキの干支を確認して、石柱の上部に彫られた原版にインクを塗り、上からハガキを合わせて擦り写します。
小学生の頃、図工の授業で木版画とかやりましたよね。
あの要領で作成していきます。

十二支の「寅」

出来上がりはこんな感じ。
最初なので、ちょっと下手っぴです。
コツとしては、原版にインクがまんべんなく付いているか確認すること。
最初の1枚をゲットしたので、次はここから一番近い「牛」を目指すことにしました。
周る順番は、とくに決まりはないそうです。

十二支の「午」

散策マップを片手に歩くこと5分もしない内に、次のチェックポイントに到着。
牛の石柱は、郵便局の入口にありました。
ハガキに専用のコースマップも付属していますが、観光協会で配布している散策マップのほうが、史跡や飲食店も載っているので解りやすいと思います。

散策の途中で見かけた大きな赤松

写真の風景は、移動途中に見かけた立派な赤松。
抜けるような青空が気持ちいい!
何気ない景色を撮りながらの気ままな散策も、また良いですよね。

十二支の「申」

そうこうしているうちに、次のチェックポイント「申」に到着。
ちょっとふてぶてしい猿ですが、3枚目ともなると私のような不器用な人間でも少しは上達して来ます。
と、気が付けばちょうど昼時に。
何やら周囲から良い匂いが漂って来たので、このタイミングで昼食をとることにしました。

シチューとハンバーグのお店「ティーポット」

伺ったのは、シチューとハンバーグのお店「ティーポット」。
美味しいお店というのは、漂ってくる匂いですぐに分かります。(笑
人気のハンバーグセットも食べたかったのですが、今回は「安達太良カレー」をオーダーしてみることにしました。
安達太良カレーというのは、地元の食材をふんだんに使った御当地グルメ。
温泉街の主な飲食店で、其々お店の特徴を生かしながら提供されています。

ティーポットの挽肉のカレー

ティーポットさんの安達太良カレーは、洋食屋さんらしい挽肉の欧風カレー。
こちらで使っている挽肉が、とっても柔らかい♪
決め手は赤ワインでしょうかね?
肉汁が、カレールーに溶け込んで、深い味わいになっていました。
エンドウ豆との相性もバッチリ!
付け合わせにのっているパイが、バターの風味が効いていて、これがまた美味しかったです。
ハンバーグとシチュー、次回はぜひ食べてみたくなりました。

散策途中の風景(岳温泉)

さて、美味しい食事もとって、ぶらぶらと歩き始めることに。
ティーポットさんのすぐ横に、森へと続く小さな脇道があったので、そちらに入ってみることにしました。

散策途中の風景(岳温泉)

しばらく歩くと何やら分かれ道が!
山と谷、どちらに向かったらよいのか?
こういう時は童心に帰り、道端に落ちている木の枝を使い占ってみることに。

散策途中の風景(岳温泉)

なるほど、枝が指し示した方向は谷ですね。右下矢印

散策途中の風景(岳温泉)

谷の方向へ下ってみると、こんな綺麗な沢がありました。
岩魚とか泳いでそう。うお座

散策途中の風景(岳温泉)

近くにあった半鐘も、趣があってとっても良い雰囲気でした。
時代を感じるこの手の半鐘、まだ残っていたんですね。

深堀温泉地跡

更に森の奥へ進むと、深堀温泉場跡という記載がされた立札の前を通ります。
現在の温泉街は、1906年に復興されたもので、こちらはそれ以前に温泉街があった場所。
1903年の大火で、全て焼失してしまったそうです。
先ほどの半鐘も、その名残のようでした。

夏無川に掛かる木橋

深堀温泉場跡から、再び森の中の小径を歩き始めると、しばらくして夏無川に掛かる木橋が見えて来ます。

木橋からの風景

そこから見た景色は、まさにマイナスイオンたっぷりといった感じでした。
橋のたもとに小さな木のベンチがあったので、ちょっと休憩。
森林浴って、心も体もリフレッシュできて良いですね!
ところで、先ほどから何か肝心なことを忘れているような??
そうそう、お昼ごはんを食べてから十二支めぐりのことをすっかり忘れていた。(^_^;)
ということで、地図を引っ張り出して一番近い十二支を調べてみると「酉」の石柱があるようなので、そちらに向け再度出発。

十二支の「酉」

何とか、酉をゲットすることに成功しました。

散策の途中で見かけて大きなヒマラヤスギ

そこから、次のチェックポイントに向かう途中で見かけた大きなヒマラヤスギ。
天高く伸びる立派な銘木、大通りの名前になっているほど、周辺ではヒマラヤスギを数多くみることができます。

十二支の「亥」

順調に?「亥」をゲットした後、温泉神社が近くにあるので、そちらへ向かうことにしました。
↳実はここの原版、ちょっとへこんでいて擦りづらかった。

温泉神社(岳温泉)

こちらの温泉神社は、貞観5年(863年)に創建された県内最古の官社の一つ。
最初に建てられた陽日温泉が山崩れで崩壊し、十文字岳温泉、深堀温泉と自然災害による移転を度々繰り返した後、昭和17年に現在の場所に再建されました。
今ではヒマラヤ大通り・鏡ヶ池同様、温泉街のシンボルとして、地元の人たちや観光客に親しまれています。

温泉神社にある十二支めぐり記念碑

ふと周囲を見渡すと、何やら記念碑のようなものが・・・
実は、こちらの神社には十二支めぐりの記念碑が設置されていて、「子」の石柱が近くにあったので、本来はここを終起点に周ったほうがご利益があるのかもしれない。
ただ、とくに決まりは無いそうです。

十二支の「子」

温泉神社にある干支をゲットした後、次はここから一番近い「戌」を目指すことにしました。

湯の森公園(岳温泉)

神社のすぐ横は湯の森公園になっていて、トイレは公園内にあるものを利用すると良いでしょう。
公園のトイレというと、あまり綺麗なイメージは無いのですが、こちらの公園にあるトイレは清掃が行き届いていて思ったよりも綺麗でした。
あとは、観光協会の横と鏡ヶ池公園にトイレはあります。

十二支の「戌」

十二支の「未」

その後、「戌」「未」と順調に進んだところで、ちょっと小腹が空いたので一服することに。

渡辺豆富店

入ったのは、こちらの渡辺豆富店さん。
こちらの玉とうふは、観光客にも人気だそうです。

渡辺豆富店のいっぷくセット

今回頼んだのは、こちらのいっぷくセット。
味噌おでんとお豆腐、豆乳が付いて350円。
ここの豆腐、美味しいですねー
醤油とかつけなくても、そのままでも食べられます。
やはり、原料も水も良くないと、美味しい豆腐はできないとのことでした。
豆乳もサッパリしていて飲みやすい。
とくに、車酔いやお酒を飲み過ぎて胃の調子の悪いという方には、お薦めかもしれません。

お宿花かんざし

渡辺豆富店で一服した後、「丑」を目指して老舗旅館が軒を連ねるヒマラヤ大通りを北上。
温泉街には、昔ながらの老舗旅館やプチホテル、ペンション等もあり、それぞれの目的やニーズに合わせて宿選びをすることができます。
上の写真は、ヒマラヤ大通り沿いにあるお宿「花かんざし」、大正ロマン漂う木造のお宿。
個人的には、こんな感じの旅館が好きなのですが、もちろん学生さんが泊まれそうな団体向けの大型ホテルも幾つかありました。
全体的には、個人向けの旅館やプチホテル、ペンションが多かったような気がします。

十二支の「丑」

十二支の「卯」

「丑」と「卯」は、少し分かりづらい場所にあったのですが、何とかゲットに成功!
卯の石柱近くには駐在所があったので、分からなかったらお巡りさんに尋ねてみるのも良いかもしれません。
また、岳温泉の無料駐車場はこのすぐ裏手、観光協会に尋ねればすぐに教えてくれます。

喫茶「ゆめのいえ」

気が付けば午後3時、ここでちょっとティータイム♪
というか、ほんの20分前に豆腐を食べたばかりなのですが、まあいいです。
今回は、食べ歩くというのも一つのテーマなので、細かいことはあまり気にしない。(笑

アイスカフェラテ

オーダーしたのは、アイスカフェラテ。
豆をその度に挽いてくれて、ミルクがまろやかでとても美味しかったです。
歩き疲れた時には、やはり甘い飲み物は欠かせません。
こちらの喫茶「ゆめのいえ」は、ちょっとメルヘンな雰囲気のお店。
女性グループには、お薦めだと思います。
帰りがけに飴を頂いた心配りが、歩き疲れている心と体には嬉しかったです。(^_^)

桜坂(岳温泉)

喫茶店を出て、目の前の桜坂を下ると途中にあるのが「辰」の石柱。
花の時期には満開になる桜のトンネル、次回はぜひ春に来てみたいと思いました。

十二支の「辰」

ということで、桜坂の道端で十二支の「辰」をゲット!
辰は、やっぱり格好いいですね。
さあ、いよいよ残りは1つ。
「巳」の石柱は、桜坂を下った鏡ヶ池公園にあるので、そちらに向かうことにしました。

鏡ヶ池

休日には、多くの家族連れが訪れる岳温泉の鏡ヶ池公園。
のんびり泳ぐカモの群れと水面に映る山肌が、日頃の疲れを癒してくれます。

鏡ヶ池公園

周囲は約450メートルほどあり、畔に沿って続く遊歩道は、隣の緑ヶ池と併せると一周約800メートルの散歩コースになっていました。
奥に見える建物は、客室70室の櫟平ホテル。
今回の十二支めぐりは、学生の校外研修やゼミ合宿のレクリエーションとしてもお薦めかもしれません。
また、岳温泉観光協会では「小さな歴史散歩コース」や「青空満喫コース」、「鏡ヶ池・緑ヶ池めぐり」など様々なコースを提案していますので、訪れた際には気軽に相談してみてください。

緑ヶ池

こちらは、鏡ヶ池の隣にある緑ヶ池。
三角屋根の建物は、この池のシンボル。
安達太良連峰の眺めがとても綺麗な、隠れた景勝地といった所でした。

十二支の「巳」

池を一周した後、鏡ヶ池の畔にある最後の十二支「巳」をゲット!
これですべてクリア、わたくしも十二支の力を得て、また一つステージを上げることができました。(謎
十二支めぐりのコース自体は、距離にして約2キロ、ゆっくり歩いて40分。
但し、わたくしの場合は、途中で食事をしたり脱線をしたりと、(笑)結局4時間以上かかってしまいました。
逆に言うと、歩き方によっては半日ゆっくり楽しめるということ。
歩きながら体験ができて、地元の人とふれあって、美味しい食事やお茶をして、名所を観ながら本当に楽しい時間を過ごすことができました。
十二支めぐり、ぜひ皆さんにもお薦めしたいと思います。

今回もう一箇所、鏡ヶ池から300メートルほど上った丘陵地に「夕日ヶ丘展望台」があるので、そちらに行ってみることにしました。

夕日ヶ丘展望台への上り道

散策途中の風景

鏡ヶ池の畔から、落ち葉の山道を300メートルほど上ると夕日ヶ丘展望台に着きます。
途中、木々の隙間から静かな水面を眺めることができました。

夕日ヶ丘展望台からの眺め

こちらが、夕日ヶ丘展望台からの景色。
360度の展望、岳温泉の全景と安達太良連峰を見渡すことができます。
高原を吹き抜ける風が、爽やかでとっても気持ちイイ♪

散策の途中で見つけた小さな秋

散策の途中で見つけた小さな秋

展望台からの帰り、道の片隅や池の畔でこんな小さな秋も見つけることができました。

岳の湯

さて、散策の後は、やはり温泉を満喫しないと!温泉
伺ったのは、観光協会の目の前にある「岳の湯」という共同浴場。
見た目はこじんまりとした建物ですが、敷地が意外と広く、風呂場に行くまでの廊下がとても長かった。
浴室自体は、一般的な共同浴場と同じ大きさです。
ただ、昼間の時間帯は、温泉街のホテルや旅館でも日帰り入浴をやっているので、女性グループにはそちらのほうがお薦めだと思います。
岳温泉は、典型的な乳白色のお湯。
泉質は酸性ですが、皮膚への刺激は殆ど無く体の芯までガツン!と届く、骨身に浸みるといった感じの温泉でした。

成駒食堂

温泉を満喫して、すっかり疲れも取れたので、今日の夕食はこちらの成駒食堂でとることにしました。
実は、観光協会も、岳の湯も、成駒食堂も、喫茶ゆめのいえも、交差点を挟んですべて向かいにあったりします。
基本的に、観光協会周辺とヒマラヤ大通り沿いに、殆どの店舗や旅館が集中していました。

名物のソースかつ丼

成駒食堂で注文したのは、昭和23年創業から変わらぬ味を守り続ける名物のソースかつ丼。
ヒレとロースがあり、選んだのはヒレ肉のほう。
甘めのソースで、もっちりとした肉が美味しい!
御飯は、会津産コシヒカリを100%使用。
東北の味、東北の美味しさ、付け合わせのモヤシの御浸しもサッパリ味で、かつ丼とよく合います。
もちろん、煮込みかつ丼もありますし、かつ丼の他には岳温泉のご当地グルメ「安達太良カレー」もメニューの中にありました。

岳温泉のB級グルメ安達太良カレー、もしかしたらこちらのカレーが発祥なのかもしれない。
昔、あだたらスキー場のほうにも支店があって、そこで出していたカレーが当時のスキー客に評判だったとのこと。
次回は、スキー客に評判だったカツカレーをぜひ食べてみようかと思います。
こちらのご主人は、観光や登山のアドバイスもしてくれる喜作な方で、家族的なとても温かい雰囲気のお店でした。

佐藤物産

夕食の後は、やはりスイーツは欠かせませんよね!
そんな時にお薦めなのが、あだたら高原アイスクリーム。ソフトクリーム
こちらの佐藤物産は、温泉玉子というお菓子を製造販売しているお店なのですが、アイスクリームも売っています。
店頭にデッキチェアが設けてあり、そちらで頂くことができました。

あだたら高原アイスクリーム

このアイスクリームは、温泉街から2キロ位離れた「あだたら高原アイスクリームGARDEN」のものでしょうか?
甘さ控えめで、ジェラートのようにサッパリしていて、とっても美味しかった♪
岳温泉のお土産は、こちらの温泉玉子と玉川屋のくろがね焼、丸井菓子舗の温泉まんじゅうで決まり!
三店舗とも、隣同士で軒を並べていたりします。
こういう状態だと、紹介文一つ書くにも気を遣います。(笑

岳温泉観光協会

午前中11時半から始めた散策も、気が付けば夕方の5時半を回り、狭い温泉街を一体何時間掛けて周っているんだという感じですが、(笑)お蔭様で童心に帰り楽しい時間を過ごすことができました。
こういう体験型のウォークラリーというのは、他ではあまりやってないと思います。
今回は一人で巡りましたが、家族連れやグループで周ったほうがもっと楽しいかもしれません。
何はともあれ、本日の散策はこれにて終了!
山の日没は早く、すっかり辺りは真っ暗に。
今日は一旦街まで戻り、明日は岳温泉からも程近いあだたら高原を訪ねてみることにしました。

ゴンドラリフトあだたらエキスプレス

翌日は、二本松駅前から朝1便だけ出るシャトルバスに乗りあだたら高原スキー場へ。
一足早い紅葉を観にゴンドラリフト(あだたらエクスプレス)で薬師岳山頂広場を目指すことにしました。

ゴンドラリフトあだたらエキスプレス

山麓駅から、おおよそ10分間の空中散歩。
眼下には、福島市街地や吾妻小富士、安達太良連峰の大パノラマが広がります。
障害者割引もあるみたいですね。
このゴンドラに乗れば、どなたでも気軽に雄大な景色を堪能することが可能です。

展望スペース「カフェビフロスト」

山頂駅には、無料の展望休憩所がありました。
お弁当やお菓子を持ち寄って、皆で昼食をとるには良いかもしれません。
もちろん、ゴミは持ち帰りです。

薬師岳パノラマパーク

山頂駅から薬師岳山頂広場(パノラマパーク)へは、1周約300メートルの木道が続きます。

薬師岳山頂展望台

歩き始めて5~6分、まるで箱庭のような展望広場に到着しました。

安達太良山

上の写真は、展望広場からの安達太良山の眺望。
訪れたのは9月の終わりだったのですが、山頂から少しずつ色づき始めていました。

安達太良連峰

展望広場の直下にも撮影スポットがあり、そこから撮った安達太良連峰の山々。
その中から、代表的なところを幾つか紹介してみましょう。

安達太良山

先ずは、こちらが主峰の安達太良山。
山頂にある溶岩突起は、乳首に似ていることから乳首山とも呼ばれていて、花の百名山の一座にも選ばれています。

矢筈森

矢先のように精悦な姿が印象的な矢筈森。
安達太良山と鉄山のちょうど中間にあります。

鉄山

まるで城壁のように切り立った岩壁が特徴の鉄山。
頂上にある火口からは温泉が湧き出ていて、そのお湯は遥か眼下の岳温泉まで引かれています。

箕輪山

なだらかな山容が特徴の箕輪山。
連峰の最高峰で、広い山頂からは磐梯山はじめ、遠く飯豊連峰まで見渡すことができるとのことでした。

ゴンドラリフトあだたらエクスプレス

安達太良連峰の紅葉は、9月の下旬から色づきはじめ、10月中旬頃は一番良い時期になるらしいので、10月の連休はぜひあだたらエキスプレスに乗って一足早い紅葉狩りに出掛けてみてはいかがでしょうか?もみじ
東北の紅葉は、木々が真っ赤になって、本当に綺麗ですよ!

あだたら渓谷自然歩道入口

昨日、岳温泉の成駒食堂のご主人に場所を教えていただいた「あだたら渓谷自然歩道」、ゴンドラ乗り場からも近いということだったので行ってみることにしました。
あだたら渓谷は、安達太良山を水源とする烏川の美しい渓谷美と、四季折々の自然を堪能できる約1キロの遊歩道。
遊歩道沿いには、滝が幾つか存在するようなので、これから約1時間の滝めぐりを楽しんでみたいと思います。

あだたら渓谷自然歩道

入口からしばらくの間は、ブナやミズナラが生い茂る自然林の中を下って行きます。
土道ですがよく整備されていて、とても歩きやすかった。

滝見橋(あだたら渓谷)

しばらく下ると、渓谷に掛かる滝見橋が見えて来ました。
ここから、遊歩道は渓谷沿いに続いていて、滝を眺めながらの散策になります。
せっかくなので、下流側から一つ一つ紹介していきたいと思います。

二階滝(あだたら渓谷)

先ずは、滝見橋から眺めることができる「二階滝」。
読んで字のごとく、上下二つの小さな滝から形成されています。

魚止滝(あだたら渓谷)

二階滝のすぐ上にあるのが、こちらの「魚止滝」です。
風流というか、奥ゆかしさを感じる滝。
紅葉のシーズンは、周囲の木々が色づいて綺麗だと思います。

昇竜滝(あだたら渓谷)

その先、昇竜橋から眺められるのが、岩肌を流れ落ちる水しぶきが龍の姿に見える「昇竜滝」。
よく見ると、確かに龍が川を昇っているように見えますよね。

平滑床(あだたら渓谷)

昇竜滝のすぐ上にあるのが、ゴツゴツとした荒々しさを感じる「平滑床」、まさに千丈岩が織りなす自然の渓谷美。

紅葉滝(あだたら渓谷)

その先の見返り橋を渡ると、「紅葉滝」が眼下に見えて来ます。
真上からの構図なので分かりづらいのですが、落ち葉が流れるともっと綺麗に写ると思いますよ。

あだたら渓谷

あだたら渓谷

四季折々の美しさを魅せるあだたら渓谷自然歩道、紅葉のシーズンには地元カメラマンの隠れた撮影スポットにもなっているようです。カメラ
カメラマンの皆さん、秋のベストシーズンに訪れて、ここでぜひ腕試しをしてみてはいかがでしょうか?
所要時間が1時間という気軽な散策コースなので、あだたら高原を訪れた際には、ゴンドラとセットで観て歩くのがお薦めです。

薬師岳から眺める福島市内

秋の抜けるような青空の下、今回の散策は岳温泉めぐりからゴンドラリフトに乗って薬師岳山頂へ、そしてあだたら渓谷自然歩道とバリエーションに富んだ本当に良い旅ができました。
人も風景も温かい、みちのくふくしま二本松市、今度は皆さんの足でぜひ歩いてみてください。(^_^)
10月になると、恒例の「菊人形まつり」も始まりますので!



【関連リンク】
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岳温泉観光協会
あだたら高原リゾート
二本松市観光ガイド
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