こんにちわ。
雨と風と湿度の日になりましたね。
(*゚ー゚*)
今日は以前お伝えしていた、
【異次元同期カレンダー:アンモナイティ】が
その後どうなったのかをお伝えします。
アンモナイティに関しては
6月25日・28日に記事の詳細がございます。
アンモナイトスタイルの、
13ヶ月暦なのです。
アンモナイティは原画完成したものの、
普及版を創ろうとした段階で
停止した状態になってしまいました!
( ゚ ▽ ゚ ;)
これは何か邪魔が入っているとか、
そういうことではなく、
とにかく皆に届けられる普及バージョンを創る段階で
現実的に進めない状態に陥ったのです。
(; ̄ェ ̄)
粛々と、可能な限り準備はしていました。
立川のキンコーズという
大型コピー・スキャナ専門店に行ったり
スキャナで取り込んで・・・
とりあえずダミーのスタイルを作ったり。
版元の皆さんと実際の組み立てを行ったり。
組み立てることで、
月の変遷と13ヶ月を体感してもらう目的です。
市販化スタイルも13のパーツでお届けしようとしていたのです。
*
それでも進めない場合、
私はこのように考えます。
「これはいったい・・・宇宙は何を示しているの?」
( ゚ ▽ ゚ ;)
このスタイルのままでOKなら、
途中で頓挫しないはずです!
(@ ̄Д ̄@;)
しかもマヤの新年度を迎える時期が迫っていました。
お渡しするなら、届いていなくてはいけない時期です。
( ̄Д ̄;;
もちろん私にとっても、
この発明的カレンダーは5ヶ月がかりで模索し続け、
ようやく形になった創造物。
普及化して欲しい気持ちは山々です。
膨大な試作品のゴミで遊ぶルナ。
・・・でも進みません。
宇宙的が目指す目標が他にあるとすれば何か?
( ̄ー ̄;
*
私は考え続けました。
他の作品でも経験したことですが、
クオリティが悪くないのに、
なぜか具現化しない場合は、
何らかの他の可能性が潜んでいる。
【ゆうれいたちがやってきた】の場合もそうでした。
一度出版は頓挫し、
その後大きくグレードアップして
具現化しています。
*
結果的に行き着いたのは、
アンモナイティはいろんな流派を越えて
皆が受け入れられる普遍的なスタイルにすべきでは?
ということです。
私はこのダイアリーを使っていますので、
山口聖子さんの描いた紋章に馴染みと愛着があります。
(▰˘◡˘▰)
実際にこの紋章をアンモナイティに載せてみると、
とてもかわいいと思いました。
( ̄∇ ̄+)
けれどもこのスタイルで行くことが最終決定され、
印刷して市販化した場合、
他のダイアリーを使う人たちにとって、
このカレンダーは異質なものとして感じとれます。
\( ̄ー ̄;)
それぞれ自分の見慣れた紋章スタイルがあるのですから。
紋章デザインが壁を作ってしまう・・・。
(; ̄ェ ̄)
私は万人にアンモナイティは有効だと感じています。
これは時空をらせん進行してゆく、
異次元同期の発明的カレンダーだからです。
この小さいのは7月25日。
時間を外した日。
そうすると・・・。
ある一定枠の人が好むデザインより、
もっと普遍化できるスタイルにすべきなのでは?
(@ ̄Д ̄@;)
*
ともかく私は、
細かく手作業で貼り付けたこの紋章を
使わせて頂かない判断をしたのです。
( ̄Д ̄;;
*
それが7月末のことでした。
ですから、完全に完成した状態で、
皆様に現在お届けすることはできません。
ごめんなさい。
ヽ(;´ω`)ノ
今後もどうなるのか不明です。
ともかく私は、
どなたでも受け入れられるスタイルの
13ヶ月:1年俯瞰カレンダーを目標にしています。
(*゚ー゚*)
たとえ月が進んで行ってもです。
人工暦の12ヶ月で寸断された意識を
本来の13の銀河リズムに戻すカレンダー。
それが実現したらどんなに素晴らしいことでしょう!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
これが私の新年の新しい目標の一つになりました。
現在模索中です。
また続報をお届けしたいと思います。
私の挑戦と、
異次元同期カレンダー:アンモナイティの
さらなる進化は続きます。
今日もお読みくださりありがとうございました。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
*イベントのお知らせ*
2017年8月19日土曜日
15:30〜18:00
【ゆうれいたちがやってきた、
ようやく出版できました。ありがとうの会】を吉祥寺で行います。
オーガニックレストランカフェでのゆるやかな会です。
ぜひどうぞ。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
詳細はこちらから。
http://www.kokuchpro.com/event/63891c7a4a76a757a9400c0f901c637e/
*
この本は銀河の音、タイアップ作品でもあります。
本のチラ見はこちらです。
http://www.yukaze-publishing.com/utamaro/yurei.html