本町通りをてくゝと･･････
手ぬぐい持参で行きつけの銭湯「いずみ湯」に入ります。
銭湯の暖簾、好きだなぁ。
２６（ふろ）の日。昭和新道の高級銭湯もこうした２６の日サービスを行っているのでしょうか。
下駄箱に靴をいれてお邪魔します。
「いずみ湯」に来ると私は何故だか何時も「１５番」に履物を入れるのが習慣なのですよ。
少し熱めのお湯が「いずみ湯」の特徴。
タイル絵に見とれながらの入浴は格別ですよね。
少しお水を出して温めませう。
鏡にこれまたレトロな広告が。
「銭湯昔今の光景」と言う張り紙が良い味を出しています。「いずみ湯」は大正元年から創業。
ひとっ風呂浴びた後は再び本町界隈をお散歩。右手に見える建物は「新潟で生まれた娼妓、イク」の生家があった付近。娼妓イクについて書かれた遊郭部氏のサイト
本町通りと人情横丁が交わる辺りに鎮座されます権現様にお詣り。
