3月21日は、J.S.バッハのお誕生日です
バッハは1685年生まれですので、今年は330歳のお誕生日ってことになりますね(笑)
いずみホールでは、ここ数年バッハのお誕生日にはバッハ・オルガン作品全曲演奏会を開催しています。今年も北ドイツのリューベックで聖マリア教会のオルガニストを務めるヨハネス・ウンガーを招きリサイタルを開催
テーマは「ペダルこそオルガンの魅力」。
ペダル・ソロから始まるハ長調のプレリュードとフーガ(BWV531)から幕を開け、才気溢れるペダル・ソロが印象的なトッカータ、アダージョとフーガ(BWV564)で締めくくられる今回のプログラム。タイトル通り、足鍵盤が大活躍します
そういうわけで、今回は是非オルガニストの足元にご注目をいただきたい
急遽、オルガニストの足元をスクリーンで写すことになりました
こんな感じです
180インチのスクリーンをステージに設置して、ペダルを奏でる様子をごらん頂くという、いずみホールにとっては初の試みです。
日頃、パイプオルガンのリサイタルはオルガニストの背中しか見えない!とお思いの皆様、是非この機会にお越しください
足元にご注目です
公演については、こちらをご覧下さい。
チケットのお申し込みは、いずみホールチケットセンター
06-6944-1188(10:00~17:30 日曜祝日休業)
チケットは、インターネットでも24時間注文を受け付けています
→インターネット購入
ちなみに、先程のお写真の足は、いずみホールのステージマネージャーの足です。
ウンガーさんの足ではございません(笑)