息子は先天性心臓病のため

生まれてから

四歳までの間に何回も生死をさまよいました。


大変でした。

だから、

学芸会だのなんだので

登場するだけで涙が溢れます。



病院で息子と同部屋になった


息子と同じ年のお友だちは

もっともっと苦しみ

八歳で亡くなりました。

なんにもしてあげられませんでした。


私には、
なんにも力はありませんでした。

そのお友だちのママのことを

今でも思います。


いつか、

いつか、

いつか、きっと

歩いて幸せだと、、、


いつか彼女に届きますように、、、


だから、がんばってこれました。

私にとって歩くことは

彼女にいつか、

いつか届けたい手段でもあるのです。






歩くは全てを解決すると思うから。


私の原点です。









支えられて立つ❗


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