一碧湖から大室山の方に向かう道、けやき通りを
上って行きます。
池田20世紀美術館を通り越し、バス停セントラルパーク付近を
左に入って行きますと、お洒落な別荘があったり、
眺めの良い場所があったりします。
いつも通っている道を外してみる。
以外とおもしろかったりします。
伊豆高原で開催されている アートフェスティバル では、
おもしろい発見があったりします。
伊豆高原アートフェスティバル№12 濱名宅。
お洒落な別荘でした。
入った瞬間に目に入って来た赤いソファーはインパクトが
ありゴージャスでした。
展示されていたのは、絵画、デザインで、「田嶋宣助作品展・
時代劇コスチュームデザイン」。
5月1日(金)~5月24日(日)10:00~16:00 月曜日定休
テレビ局で時代劇に携わるお仕事をされていたそうで、
大変細かく描写されていると思いました。
髪型も衣装も細かく描かれているので、
顏を近づけて見入ってしまいました。
育ちが判ってしまうようなバカな質問ばかりしてしまい
恥ずかしかったのですが、田舎者なのでとにかく知りたい(^^)
とても品の良い方が、一枚の絵を買って行かれました。
お値段は知りません(^_^.)
江戸時代の女性の髪型も、年齢や身分などによって
違いがあったようです。
未婚、既婚によっても違いがあり、種類は数百種類も
あったというから驚きです。
お洒落だったのですね。
びろうげの車。
牛車。
身分の高い方が乗るものですね。
小室山までを望むことができる場所です。
良いアイデアや発想が生まれそうですね。
絵を描いたり、本を読んだりしていたい。。。
伊豆高原アートフェスティバル №12 濱名宅 でした。
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