第四権力の腐敗 | 堕ちる日本

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民主党政権を早期解体に追い込み、腐敗メディアを追及するblog

民主主義の基本は、立法、行政、司法による三権分立です。そして、それに次ぐ実質的な第四の権力と言われているのがマスコミ、すなわちTV新聞雑誌ラジオなどの古典的マスメディアです。そのマスメディアが今、偏向報道と捏造記事により、かつてない勢いで特定政治勢力の後押しを行っています。そのやり方はもはや単なる偏向では済まされない次元に達し、実質的に特定政治勢力の広報機関へと成り下がっています。

椿事件の時でさえこれほど露骨な言動はありませんでした。あの時は朝日だけでしたが、今やほぼ全ての大手メディアがこの悪事の尻馬に乗っています。彼らの目的は田中金脈の末弟である小沢と戦後日本最大の害悪旧社会党の左翼残党から構成される民主党に政権を取らせることのようです。麻生の顔を見る度に選挙はいつかと繰り返し聞き、重要な案件は故意にほとんど報じず、クズのような色物タレントを使いくだらないワイドショーネタを大きく取り上げ揚げ足を取る。この日本国民を愚民化洗脳しようとする活動は異常の一言に尽きます。

2008年の早い時期には、現在騒がれている小沢疑惑が明るみに出ていたにもかかわらずそれを無視し、あせったようにひたすら政権交代政権交代と連呼し、いざ小沢秘書が逮捕されると予測していなかったかのように驚いてみせ、麻生が当分選挙はないと言い続けているのに選挙前に逮捕はおかしいと騒ぎ立て、必死に小沢以外の政治家に矛先を向けさせようとし、しまいには陰謀説まで持ち出す。

これだけ派手な工作を行うからには、メディアに対し小沢金脈と民主党およびその支持団体からなんらかの資金的な見返りおよび圧力があると考えるべきです。そうでなければこの異常な現状は説明できません。その尻尾はこちらこちらこちら からも伺えます。一連の小沢の捜査はもちろんですが、メディアの方も本当に徹底的に調べ上げるべきです。

これは本来中立であるべきメディアの腐敗です。腐敗した権力ほど危険なものはない。徹底的に追求すべきです。

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