北朝鮮の核実験は、誠に許し難い暴挙であります。
この核実験で核の小型化に成功したのではないかという情報もありますので、この北朝鮮の核の脅威は今まで以上に増大する事になります。

国際社会の連携で彼らに、核とミサイルの放棄が彼らにメリットがある事を説いていかねばなりません。

本日は山田正彦元農水大臣が宮崎入りされて、一緒に口蹄疫の被災地をまわらせて頂き、自治体関係者や畜産関係者、商工関係者と意見交換をさせていただきました。

皆さん「あの時に山田先生が宮崎に入って頂いて、宮崎や九州の畜産は救われた。あの時の県の対応はひどかった。東国原知事は許せない。」との意見がでました。

畜産関係者以外の一般の方は、東国原知事が口蹄疫を救ったと思われてるかもしれませんが、現場の評価は真逆です。あの時、あの口蹄疫の現状を目にした方々は、真実を知ってます。だからこそ、山田正彦元農水大臣の宮崎入りを多くの方々が歓迎してくださり、山田先生の捲土重来を期待してくださってます。

口蹄疫以外でも、この国に突きつけられている、TPPの問題。口蹄疫からの復興、そして口蹄疫を乗り越えて和牛共進会で日本一を獲得しましたが、TPPに参加すれば、今まで以上に苦しい状況に追い込まれます。

止めれるのか、止めれないのか。

それは、政治の力しかありません。

また、それを動かすのは民衆の力しかありません。

原発の問題にしても、未だに解決してないにも関わらず、何時の間にか忘れ去ろうとしてる方々もいます。ほんとに、被爆調査をしなくていいのでしょうか?本当に、今、再稼動していいのでしょうか?

我々は、訴えて、仲間を増やし、政治を動かさなければなりません。

何党、何派ではなく、政策で一致し、党派を超えて、止めれるものは、止めなければなりません。